まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

正社員からパートへのダウンシフトで通勤時間が激減する

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東京の通勤ラッシュてホントにありえないくらいすごいですよね。


去年の3月、東京に9日間遊びにいったとき東京の朝のラッシュアワーを体験しました。


私がこの時体験した人生最悪最凶のラッシュは北千住―上野間の東京メトロ日比谷線です。東武スカイツリーラインから乗り入れている電車です。


ほんとに胸が圧迫され窒息するかと思いました。


手も何も動かせません。


私の顔の前はおっさんの禿げ頭でしたので天井を向いてただ耐えるのみです。


背の低い小中学生や女性の方はもっと大変だと思います。


そして真夏だとさらに地獄でしょうね。







東京の例を出しましたが苦痛な通勤時間というのはホントになんとか減らしたいもののひとつです。







私は愛知県在住なのでこんな東京のような通勤ラッシュは経験したことがありませんが、それでも通勤時間はなんとか減らしたいと思っていました。


ホームセンタ正社員当時の通勤時間は勤めていた店舗にも寄りますが車で片道40分くらいでした。


そして2年に一回くらいのペースで違う店舗への異動を命じられます。


通勤時間を自分でコントロールすることはできません。






自分は経験ありませんが車通勤の場合どうしても交通事故というリスクがあります。


そして予期しない工事渋滞なんかもあります。


万が一の渋滞を見越して家を早めに出て会社にはかなり早くついてしまうということが良くありました。


むだですよね。


早くついて早く仕事を始めて給料が上がるわけではないですし、会社なんて1分1秒でも長居したくないところでしたから。






ダウンシフトでホームセンター正社員をやめ、今のメインの仕事である観光案内所のパートになりましたが、職場は家から自転車でわずか10分のところです。



通勤時間わずか10分というのは想像以上に幸福感を感じます。



自分の時間を侵食されていない、仕事以外の時間をほぼ最大限に好きなように使える充足感というのでしょうか。



給料は減ったかわりに時間を得ることができました。



1日1時間、自由に使える時間が増えるというのは素晴らしいことです。






いっぽう週に1~2回入っている日雇いの仕事の現場は少し遠く自転車で30分から45分というところが多いのですが、こちらは自転車通勤で健康に投資しているという考えでいます。


時間を無駄にしているという思いはありません。






在宅ワークのランサーズは通勤時間はゼロです。


これは理想的です。


ただ私がやっているランサーズの仕事は内職的要素が強くたぶん時給換算すると500円くらいなのでメインの仕事にはなりえないと思います。





世の中もっともっと稼げる在宅ワークが増えるといいですよね。


そうすると東京の通勤ラッシュもマシになるんじゃないかと思います。




一時話題になっていた2階建てのホームと電車作るくらいなら在宅ワークの推進をした方がずっと良いと思います。





東京電車地図 通勤通学を楽にする知恵

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