日雇いバイトの現場で出会った貧困女子

 

 

先日フードコートで袋入りの焼きそば麺をそのまま食べる男性を目撃したという記事を書きましたが、それとちょっと似た記事です。

 

 

tamikiti67.hatenablog.com

 

 

あれは昨年の母の日の前です。

 

フラワーギフトを製造する会社に、母の日用の寄せ植えを作る日雇いバイトに行った時のことです。

 

現場は私の家からは自転車で1時間20分くらいのところです。

 

花生産者のビニールハウスのほかは田畑ばかりで、都会らしいものは何もない田舎でした。

 

 

 

 

この日来ていたバイトは総勢10人くらいで,花の仕事ということで女性が多かったです。

 

そのうちの一人ですが35歳くらいでしょうか、たぶん体重もそれくらいじゃないかというくらい、Tシャツから覗く腕がガリガリです。

 

 

昼休みは他に食べに行くところもないので、その会社の休憩室でみんな持ってきたものを食べるのですが、その女性の昼ご飯はビニール袋から取り出した薄い6枚切りくらいの食パン1枚です。

 

それをトーストもせず何もつけずに食べるのです。

 

その女性は見た目不健康そうなのでもっと食べて体重増やしたほうがいいんじゃないかと思うのですが、聞こえてくる話によるとお金がないようです。

 

他の女性バイトにバイト代の翌日払い(通常は翌月払い)をしてもらう方法の話や、一人暮らしで家賃が払えない、仕事がない、日雇いバイトに希望通り入れないなどの貧乏話をしています。

 

 

 

それに加え、この女性の場合けっこう強い斜視が入っているので外見の面で仕事探しで不利そうです。

 

かなりのハンデだと思います。

 

接客業など不特定多数の人と接する仕事を得るのは難しいのではないでしょうか。

 

それでも日雇いバイトではなく、派遣やほかのバイトでもいいので工場勤務や倉庫内軽作業など週5日きちんと安定して入れる仕事を見つけた方が、困窮している状態から抜け出せるとは思うのです。

 

しかし本人もそれはじゅうぶん承知しているかもしれません。

 

仕事が見つけられないから日雇いに甘んじているのでしょうかね。

 

 

 

 メインの仕事があってすきまで日雇いバイトをやるのはいいと思うのですが、メインが日雇いになると会社の繁閑や他のバイトとの仕事の奪い合いで、どうして仕事に入れない日が出てくると思います。

 

いずれにせよ定職のない女性(男性も)が一人で家を借りて生活するのはなかなか大変です。