昨日はもともと日雇いバイトの日で、いつもの物流倉庫の仕事に入るはずだったんですが、先方の取り扱い荷物が予定より少なくなったということで仕事がキャンセルになりました。
実際言われたのは4~5日前です。
キャンセルになるときは派遣会社から電話がかかってきて、仕事が無くなりましたが他にこんな仕事はどうですか?と紹介があります。
派遣会社にすればできるだけ働いてもらった方が自分たちの売り上げになるので当然です。
しかし直前まで埋まっていない現場は不人気なところが多いです。
お金に困っていれば入ってもいいのですが、別にそれほど困っていないので私は紹介されてもあまり入りません。
最近は派遣会社の方も私がメインの仕事を持っていてそんなにガツガツ日雇いバイトに入らないということを知っているのでそれほどしつこく言ってきません。
でも派遣会社がほんとに困っている時は貸しを作る意味で入るときもあります。
日雇いバイトでは確定していた仕事がキャンセルになることはたまにあります。
これが日雇い派遣のデメリットのひとつです。
雇う会社からすれば日雇い派遣は本当に最後の人員の調整弁のようなものです。
さらに日雇いバイトの場合、デメリットは仕事探しに疲れるということです。
選ばなければこの人手不足のご時勢ですので仕事にありつけないということはないですが、やはりそれなりにおいしい仕事に就きたいものです。
得てしてそういう仕事は競争率が高いです。
申し込んでも派遣先から連絡があるのは入れることが決まったときだけなので、いつまでも期待して待つとほんとにイライラしてきます。
ダメそうだったら第2候補、第3候補を早めに申し込むべきですね。
私の場合、日雇いバイトが無くなっても在宅ワークがあるので仕事がキャンセルになってもそれほど困りません。
時給にすればたいしたことないですが、頑張れば自宅で一日5000円くらい稼げますし、やったらやった分だけ給料をいただけます。
このあたりは仕事を掛け持ちしているいい点です。