小売業従事者の喫煙率は他産業よりかなり高いのではないかと推測します。
私のイメージですが男性社員の場合70%以上ではないかと思います。
小売業でタバコを吸うメリットとして売り場から隠れて合法的に休憩をとれるということです。
わたしなんかは昼1時間(接客でまともにとれないこと多い)と夕方15分の休憩だけでしたが、喫煙者はこれらの休憩に加えていつでも好きな時に休憩にいけるのです。
ひどい奴になると実労働時間8時間のうち1時間以上は喫煙コーナーで休憩しています。
店長クラスも圧倒的に喫煙者が多いので、そういうやつは店長などと喫煙室でいちおう仕事の話をして、あたかも仕事した気になっているのです。
あと物事は小売業に限ったことではないかもしれませんが喫煙室できまります。
小売業の場合、売り場では常にお客様の目にさらされいつ接客に入るかわからないので、売り場ではあまり込み入った話はできないんです。
でも喫煙室なら別です。
よって喫煙者と非喫煙者でコミュニケーション格差、情報格差が出てくるんですね。
ちなみに私はタバコは大嫌いです。
臭いがしただけでイラッとするタイプです。
これだけ喫煙の問題が話題になっている昨今ですので、小売業各社はこの問題に取り組むべきだと思うのですが、旧態依然のままだと思います。
喫煙室でミーティングするな!ということと、たばこ吸ったら3分で売り場に戻ってこい!休んでいた分昼休憩を減らせ!と声を大にして言いたいですね。
私はすでに退職していますが・・・(笑)
今も小売業で働いている人たちのために書き記しておこうと思います。
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