アマゾンCEOが世界一の富豪に
先日のニュースです。
アマゾンのCEOがマイクロソフトのビル・ゲイツ氏を抜き初めて1位となり、しかも初の10兆円越え長者になったというニュースです。
どの業界もそうですが会社を創業し仕組みを作った人の元へ富が集まるようになっています。一度仕組みを作ってしまえばどんどんそこへお金が流れ込んできます。
ユニクロの柳井社長やZARAの経営者なんかもそうですね。柳井社長も2兆円くらいの資産を持っています。
どうせ使い切れないのなら金持ちの資産に上限を設けてはダメなのですかね。個人資産は1000億くらいあれば十分なのではないかと思います。
金持ちのところでお金がとまってもしょうがないです。
知らず知らずのうちにアマゾン依存になっている
よく格差の問題もいわれますが、案外「格差格差」と言っている人たちがこういう独占的企業のサービスを頻繁に利用しているのではないかと思います。
何も考えずに炭酸ならコーラを飲んだり、物を買うならアマゾンでポチッとしたりです。
たしかにアマゾンは便利で安いことが多いですが、アマゾンはほとんど日本に税金払っていないですよね。
一人勝ちは良くないと思ういます
私はなるべく楽天を使うようにしていますし、アフィリエイトの広告も楽天中心です。
別に楽天が好きというわけではないですが(特に三木谷社長は好きでない)、アマゾンの一人勝ちもどうかと思います。
ユニクロもしかりですね。
自分がどこに対してお金を使うべきかよく考えることも貧富の差の拡大を防ぐ一つの手かと思います。
いずれにせよアマゾンCEOはちょっともらいすぎかと思います。