退職から現在までの流れを簡単に振り返ってみたいと思います。
2016年2月末
正社員で働いていた某大手ホームセンターを退職
(有休消化が2か月これより続く)
2016年3月
安いアパートへ引越し
東京へ9日間旅行・行きたかったところをいろいろ巡る
バイト派遣会社2社に登録
(日雇いで倉庫仕分けと分譲住宅案内看板持ちのバイトスタート)
2016年4月
ミュージカル鑑賞・プレミアリーグ観戦・オーロラ観察など
仕事をやめないと絶対いけない海外旅行に行ってみた。
2016年4月末 正式に退職
有休消化が完全に終了
2016年5月
これまで何回か会社を辞めているが失業給付申請は初めての経験。
総額62万円の失業給付をもらえることになる。
失業給付がもらえるまで待期期間3か月あり。
これ以降は失業給付をもらうため、労働時間をセーブする必要があるので
週20時間を目安に日雇い派遣バイトをし月7万円ほど稼ぐ。(働きすぎると失業状態とみなしてもらえない)
バイトは倉庫仕分けと分譲住宅案内看板持ちがメイン。
比較的時間が多くあるので、暇なときは英語翻訳の勉強をする。
2016年8月
大阪の母親が目の病気で手術、20日間入院。何回も大阪―愛知を往復するがこれができるのも仕事をやめていたからこそとつくづく思う。
2016年9月
待期期間が終わり失業給付の受給が始まる。本来ならひと月15万7千円の支給が4か月続くところだが、バイトをけっこう入れていたので月7万~8万の支給で丸々1年かけてもらうこととなる。
失業給付をもらうには会社への応募や窓口での相談など所定の求職活動が毎月2回必要だが、ちゃんと正社員で就職する気はまったくなかったのでセミナー参加などで求職活動の条件を満たす。
2016年12月
黒ネコがキャラクターの某宅配便会社の年末アルバイトをする。1か月だけの短期バイト。朝5:00~8:00の早朝仕分け業務。早起きが大変、冬の寒さが応える。この月は働きすぎ、求職活動もできなかったので翌月の失業給付はもらえなかった。
2017年1月
年が明け日雇い派遣会社の仕事が少なくなる。仕事のない日は家で翻訳の勉強をなるべくする。
2017年2月
日雇い派遣会社を通じて現在もお世話になっている倉庫会社の仕事に応募。
2017年3月
これまでバイトで思ったより多く働き、退職日から一年以内失業給付をすべてもらえなくなる恐れが出てきたので仕事をセーブ。この月は6日しか働かなかった。
2017年4月
求職活動となるセミナーに応募できなかったので、とりあえず形だけでも企業に応募してみようと思ったところ奇跡的に現在働いている観光案内所の仕事を発見。正社員でないが、社保完備。仕事は月のおよそ半分でほぼ椅子に座っているだけ、時給は1000円と私のほぼ希望通り(給与はもちろんもっと高いほうがいいがぎりぎり許容範囲。)応募、面接を受けた。無事採用される。
接客の仕事を長くしていたことと、いちおう私は英語を話せるのでちょっとそれが有利に働いたかもしれない。
同時に昔一度取り組んだことのあるクラウドソーシングのランサーズのタスク仕事にチャレンジ。記事のライティングなど。
2017年5月
観光案内所での仕事始まる。やってみてラク。ストレスほぼ皆無。同僚にも恵まれる。
ランサーズはタスク仕事をやっていたクライアントからプロジェクト仕事を頼まれるようになり、以降金額は大きくないが定期的に仕事をもらえるようになる。
日雇いバイトの仕事も以前より入っている日数は少ないが継続中。
現在に至る。
と、簡単に振り返ってみました。
仕事をやめて夢だったイギリス、アイスランドに行けたのは大満足です。
私の趣味の一つが英会話なので実際にイギリスで英語を使えたのはいい思い出です。