あるWeb記事を読みました。
家計簿をつけると貧乏になるらしいですよ。(笑)
なにを根拠に言ってるのやら。
何のデータも示さずただ著者の推測だけですよね。
家計簿をつける家庭はそりゃもともとお金持ちでないでしょう。
でも家計簿つけて貧乏になるということはないと思いますよ。
私がそうです。
家計簿つけるまえは自分の貯金総額も知らず、適当にお金を使っていましたから。
10年前に家計簿つけはじめて、10年間で資産は1300万円から2000万円に増えました。
お金持ちでもないですが貧乏でもありません。
家計簿をつけてお金の出入りを記録・分析し、日常のやりくり、何にお金をかけ何にお金をかけないかを考えているわけです。
会社でもお金の出入りを記録し毎年分析して会社方針を定めるわけです。
何を言っているんでしょうね、この人。
家計簿つける時間がそんなもったいないですかね。
普通なら5分もかからないですけども。
さすがにスーパーで買った食品1点ずつ入力はしたりしない(まとめて食料品とする)ですが、使った金額、入ってきた金額は必ず記入するようにしています。
それに家計簿買うのがお金の無駄と言いますが紙の家計簿でもせいぜい¥1,000以下、パソコンソフトでも¥3,000くらいかと思います。
家計簿つけなくて貧乏になる人の方がよっぽど多いと思います。
例えばカードでキャッシングやリボ払いを頻繁にする人は家計簿つけていないと思います。
つけていたらこんなことしませんよね。
こういう記事を読むと腹立ちを覚えます。
百害あって一利なしですね。
だったら読まなきゃいいのにと思うのですがついつい読んでしまします。
著者の作戦でしょうかね。
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