(弁当:イメージ -うちの弁当はもっとシンプルですー)
私は結婚してからずっと弁当派です。
朝いつも嫁がたまご3個を使って卵料理を作ってくれます。
卵焼きだったり、夏場はゴーヤとハムやウインナーと一緒に炒めたゴーヤチャンプルーが多いです。
2個分は朝二人で食べ、余分な1個分の卵料理を弁当のおかずとして入れます。
あともう一品、朝食のおかずか前夜の夕食のおかずの残りを詰めるか、なければ冷凍食品を弁当箱に詰めます。
そしてご飯1合分ですね。
上にふりかけをかけたりします。
ふりかけは気分に合わせて種類を変えたりします。
これが私のいつもの弁当スタイルです。
弁当を詰めるのは私の朝の仕事です。
私は大食いなのでカップラーメン1個とかでは満足できません。
やはり腹持ちがいいのはご飯ですね。
もしセミリタイア資金を貯めるなら、ぜひトライしたいのは弁当生活だと思います。
1食100円以下だと思います。
例えばコンビニ弁当だと1食500円として
(500-100)×月間20日勤務×12か月 =¥96,000
10年だと¥960,000 の節約効果です。
外で¥800のランチを毎日食べていたら年間¥168,000、10年で¥1680,000の節約です。
これが20年、30年となるとかなり違ってきます。
節約の面では例えば禁煙するかしないかぐらいの大きなウェイトを占めてくると思います。
ちなみに弁当を食べる場所やメンバーですが、私は男なので休憩室で一人で食べてもみんなで食べてもどちらでもOKでした。
あまりそういうことに気を使わないというか。
女の人だったら弁当食べるにも何かいつものグループのようなものがありそうですね。
弁当のメリット
1.安い
2.休憩時間に外に行かなくていいので目いっぱい休憩できる
3.コンビニ弁当に比べて健康にいい(低脂質)
4.エコ ゴミが少ない
5.朝にコンビニに寄らなくてもいい
6.家庭円満に思われる、または弁当男子としてポイントUP
弁当のデメリット
1.作るのが手間
2.家に帰って弁当箱を洗うのが手間
3.オフィスの外に出る理由がなくなる
4.夏場は傷みに注意
5.誰かと食べるか一人で食べるべきか悩む
6.荷物がかさばる
7.外に同僚とランチに行かないのでコミュニケーション面で不安
セミリタイアなんか考えていない仕事バリバリのサラリーマンだったら外にみんなでランチに行くという選択も大いにあるかと思います。