私も経験があります。
ラクではなくて超キツくて辞めたのですが、ほんとうに1日でバイトをやめたことがあります。
18歳の頃でしたが飛脚マークがシンボルの某運送会社の物流センターでバイトしました。
私の仕事はデバンニングといって到着したトラックの荷台からモノをおろしていく仕事でした。
夏の炎天下を走り回ってきたトラックの荷室の中の気温はは軽く40℃以上、中の荷物は様々でカーペットのロールや機械の部品など重量物も数知れずです。
死ぬかと思いました。
今ほど熱中症の危険性が叫ばれていないので、定期的な休憩や水分補給もそれほどありませんでした。
2時間やってやっと休憩がありましたが、自販機でジュース5~6本一気飲みしました。
結局、仕事中2回の休憩でジュースを10本以上飲み、時給は1350円だったと思いますがあほらしくて辞めました。
まあ水筒を持っていけばいいんですけどね。
実際、翌日はひどい筋肉痛でとてもバイトに再び行くことはできませんでした。
そのころ私はひょろひょろとした体形でしたので、とても仕事に耐えられると思いませんでした。
私はそのまま連絡もせずにフェードアウトしました。
1日分の給料ももらわなかったと記憶しています。
ほんとうに逃げるように辞めました。(笑)
今から思えば連絡くらいしろよと思うのですが、若かったですね。
でも先方からもその後なんのコンタクトもありませんでした。
こういうことが日常茶飯事だったのでしょうかね?
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