ペイペイって、ペイペイというネーミングが凄いなと思います。
50歳くらいのおやじが「ペイペイで 」とコンビニのレジでいうと、ちょっと間がぬけた似合わない感じがしますが、一度口にしたら忘れられないこのネーミングは今年の流行語大賞でいいのではないでしょうか。
さて100億円還元キャンペーン第2弾につられて、ペイペイアプリをインストールしてから約一カ月半、これまでの使用記録を見ていきたいと思います。
①3月4日
Vドラッグ 2,099円支払い
やたらと当たるくじ当選 ペイペイ残高1,000円分バック!!
②3月5日
Vドラッグ 213円支払い
やたらと当たるくじ当選 213円バック!!
③3月7日
Vドラッグ 168円支払い 31円バック!
④3月7日
松屋 1,050円支払い 199円バック!
⑤3月12日
Vドラッグ 665円支払い 126円バック!
⑥3月13日
アカカベ 7,176円支払い 1,000円バック!
※実家のオヤジの紙おむつなどをまとめ買い
⑦3月16日
某居酒屋 9,156円支払い 1,000円バック!
※ミステリショッパーの仕事で飲食、ミステリーショッパーの報酬は3,500円
⑧3月17日
ファミリーマート 750円支払い 142円バック!
⑨3月23日
ファミリーマート 824円支払い 156円バック!
⑩4月4日
ローソン 295円支払い
やたらあたるくじ当選 295円バック!!
⑪4月7日
Vドラッグ 425円支払い 80円バック!
⑫4月8日
ローソン 890円支払い 169円バック!
⑬4月9日
ローソン 108円支払い 20円バック!
⑭4月9日
ローソン 315円支払い 59円バック!
⑮4月9日
松屋 650円支払い 123円バック!
⑯4月9日
アカカベ 4,798円支払い 911円バック!
※実家のおやじの紙おむつまとめ買い
⑰4月19日
ローソン 135円支払い 25円バック!
⑱4月19日
ローソン 100円支払い 19円バック!
一カ月半で計18回使用しました。「やたら当たるくじ」には3回当たりました。使った金額はトータルで29,817円、戻ってきたペイペイ残高の合計は5,568円です。これより計算した還元率は18.67%です。
私はYahooJapanカードとペイペイを紐づけしていますので、カードの方にもTポイントもたまります。それをあわせると額面通り20パーセントの還元率にかなり近いと思います。もちろんこれは一回あたりの支払い金額が何万円とかなってくると、還元の上限は1000円と決まっているので率は下がってきます。
1カ月半使って見ての感想です。
1.今やペイペイの使える店はペイペイ一択!
上限1000円という枠はありますが、20パーセント還元は強力です。キャンペーンの開催中はペイペイの使える店はペイペイしかありません。でもキャンペーンが終わるといつもの楽天カードのクレジット払いか、楽天Edy、もしくは楽天ペイに戻ると思います。
2.支払い方式はいろいろ
Vドラッグはレジ係の人が専用のスマホのようなデバイスを持っていて私の表示するQRコードを読み取ります。そしてレジ係の人が金額を入力します。最初は客がレジに表示してあるお店のQRコードを読むパターンでしたが途中から方式が変更になりました。
たぶんレジで支払いに時間のかかるお客が続出したのでしょう。
コンビニはこちらのバーコードをスキャナーで読み取り支払いはいたってスムーズです。
居酒屋さんは店に置いてあるQRコードをお客の方が読み取って、お客が支払金額を入力するパターンでした。レジをそれほど急いでまわす必要のないお店はこのタイプで十分ですね。
3.コンビニに行く機会が増えてしまった
コンビニは今まで価格が高いということがあって避けていましたが、ペイペイのキャンペーン中は20パーセント還元ということでその敷居が低くなりました。先日ローソンの無料コーヒー券10枚もらったことも、コンビニに足を運ぶ原因として大きいですね。こちらは4月30日までに消費せねばなりません。
4.優越感に浸れる
コンビニや松屋でペイペイ使っていると「おれってイケてるぜ」みたいな若干の優越感があります。現金で支払っている人を見ると、「へっ、いまだに現金か。遅れてるな・・・」と心の中でちょっと思ってしまいます。
でもほんとうに20パーセント還元だから、他人事ながら現金で払ってすごいもったいないな~と思ってしまうのは事実です。