お客の立場を利用したカスタマーハラスメント、略してカスハラという言葉が徐々にですが定着しつつあります。
私は2年以上前にこんな記事を書きました。
コンセプトは同じですが、カスタマーではなく日本語の「客」「キャク」としたところがダメだったですかね。
日本語+英語ではやっぱりだめですかね。
カスハラの「カス」ってなんか言葉の響き的によくないですよね。天カスとか〇〇カスみたいな・・・・。そのため私はあえて「キャク」としたのですが・・・
それはさておき、クレームも建設的な意見に基づくものだったらいいんですが、ただ感情を爆発させたいがための理不尽なものでしたらね~
日本人はサービスの受け手になる時と提供する側になる時で豹変する人がけっこういますからね。
はたから見ると「えっ、あの人が!?」という時がけっこうあります。
いずれにせよ、このような言葉が一般的になって、何がカスハラにあたりカスハラでないかという共通認識が人々の間に浸透してくるのを期待します。
昔はセクハラなんてどこにでもあったのが、「セクハラ」という言葉の浸透とともにやはり注意せざるをえなくなって少なくなってきていますからね。「カスハラ」もそうなることを望みます。
(カスハラに苦しめられてきた元ホームセンター従業員 会社辞めてサイコー!)