8月4日(火)浜松にやってきました。
群馬の太田市や大泉町と並んで浜松はブラジル人が多く住んでいますね。ブラジルの総領事館も市内にあります。
ネットで見つけて数年前から行きたい行きたいと思っていたお店「セルヴィツー」。浜松駅南口徒歩2分、ブラジル料理レストラン兼輸入食材屋さんです。
店舗はもろ元パチンコ屋。居抜きで入ったのでしょう。
横のドアから入ってみます。
入って手前が輸入食材売り場、奥がレストランになっています。
最初、店員さんが見当たらなくてどうしたものかと思っていましたが、レストランで食べていたきれいな日系ブラジル人?の女の子が対応してくれました。日本語もしゃべれます。まかない中だったんですかね。
輸入食材売り場のレジで食べたいものをメニュー表から選んで先にお金を払います。
本来は平日のランチがビュッフェで一人1,200円であるのですが、コロナのせいでビュッフェはやっていませんでした。鍋だけがならんでいます。ちょっと残念。
ティッシュボックス。
店内は外国の食堂の雰囲気です。お客さんは私たち夫婦以外は全員ブラジル人。ポルトガル語がとびかっています。
日本にいながらにして海外気分。アウェー感たっぷりです。
奥にはステージも。パーティー好きなブラジル人たちのコミュニティースペースとして使われているのでしょう。
注文後10分ほどでやってきました。私が頼んだのは牛ステーキの目玉焼きのせ。1,300円です。
見た目はそれほど良くありませんね。まあそれはご愛敬。
ステーキはモモ肉ですかね。どこの部位かわかりませんが赤身でけっこう噛み応えがあります。そこそこの大きさの肉が2枚ありました。アゴが鍛えられそう。
でも噛めば噛むほど味が出てくる感じ。
ライスとフェジョン(豆)は食べ放題です。フェジョンとりすぎた・・・
付け合わせのフライドポテトみたいなのはじゃがいもでもサツマイモでもなくキャッサバ芋のフライ。(マンジョッカ・フリタ)
繊維質でほんのり甘いです。チリソルトを振りかけて食べました。これは腹がふくれる~
こちらは妻が頼んだサンドイッチ「オールイン」700円。オールインということなので具材が全部入っています。
温かくてビーフパティも入っているのでサンドイッチというよりはハンバーガーですね。
こちらもかなりの大きさです。妻が食べきれなかった分も頑張って食べました。
最後にサービス品? プリンです。むちゃくちゃ甘いです。
ごちそうさまです。もう食べれません。腹が苦しい~。ずっとダイエット中のせいか、だいぶ胃袋が小さくなったようです。
本日のお会計
入店前 61,631円
支払額 2,000円
残金 59,631円