11月13日のニュースです。
北海道の利尻島でクラスターが発生したそうですね。
島内の飲食店の従業員と客あわせて10人が感染。
この飲食店の客が島外から来た人なのか記事でははっきりしませんが、島民が島外からウィルスを持ち帰ったということはないのでしょうかね。なんか感染源が100%観光客だと断定されたような書き方が気になります。
また記事によると島民はGoTo批判しているそうですが、皆がそういうわけではないと思うんですね。いろいろ意見はあると思います。
利尻島は人口5,400人。そこそこ大きな島です。利尻島は利尻昆布をはじめ、水産業が主な産業です。観光も盛んですが、観光は主産業とはいえないと思います。
その点GoTo批判は起りえると思います。観光の恩恵を受けない人は特に批判したくなると思います。
ただ今回、実際にクラスターが発生してみて、「ほれ見たことか!」と批判が起きているのかもしれません。あくまで結果論で、発生していなければ逆にウェルカムだったかもしれません。
観光客も来るなと行政から言われない限り行っちゃいますよね。
私の都合のいい解釈かもしれませんが。
実は私も沖縄のとある小さな離島に行くことを計画しています。
これが村からの最新の案内です。
読む限り今のところ来島しても良さそうです。健康体で感染防止対策をきちんとやっていれば、観光客は歓迎されているように思われます。多くの事業者の収入が激減とありますし、私もできれば島でお金使いたいですもんね。
日帰りなので島民と接触するのは往復の船の中と、レンタカーを借りる時くらい。船ではなるべく外のデッキにでもいようかな。
もちろん旅行中マスク着用で、発熱など風邪の症状があれば島には訪問しないつもりでいます。