午後1時過ぎに鶴見のらーめん鹿島家でラーメンライス食べた後、お次は神奈川名物サンマーメンです。
根岸線経由で平塚に向かいます。睡眠不足とお腹が満たされたことによる睡魔でぐっすり眠りこけ、途中の磯子駅で車掌にたたき起こされるというハプニングがありました。
そのまま車両基地行きにならなくて良かったです。
ほんとは平塚へ行く前に、茅ヶ崎で相模線に乗り換えて、相模国一宮の寒川神社に行ってみようとも思いましたが、途中から雨が降り出しました。また帰りのことを考えたら時間もあまり無いことに気づきました。
寄り道せずに平塚駅にやってきました。
こちらは平塚駅南口。就職活動の会社訪問で〇〇年前、私はここに降り立ちました。思い出の場所です。当時とあまり変わっていないような気がします。
その会社の研究所が相模川沿いにあったのですが、現在は移転して無くなっているそうです。
私は結局その会社に入社するのですが、第1希望の平塚勤務はならず、第4希望の名古屋に配属され現在に至っています。
平塚勤務でしたら、たぶん妻は別の人だったことでしょう( ;∀;)
中国料理大陸
グーグルマップで調べておいたクチコミ高評価の中華料理大陸へやってきました。あれっ、シャッターが閉まってる。
あれれっつ、神奈川県新型コロナウィルス感染拡大防止協力金第7弾をもらって絶賛休業中?
残念、リサーチが足りなかった。他のサンマーメンを提供している店をグーグルマップで調べますが、どこも夕方5時から。そうすると家に今日中にたどり着くことが難しくなってしまいます。
家系ラーメン 壱角家
南口より栄えている平塚駅の北口のほうにやってきました。
あれっ、家系ラーメンがある。
壱角家とは壱六家の親戚か? とりあえず入ってみることにするか。
午後3時半です。明るい髪色の30代くらいのお姉さんが一人で切り盛りしていました。
乳化したスープ。極太のゴワゴワした麺。薄いチャーシュー。何かが違う。
お腹が空いていたらこれでもそれなりに美味しいと思うかもしれませんが、2時間半の間に2回目のラーメンライスということもあってちょっとキツイ。
そして良くなかったのはご飯の不味さ。きっとジャーで何時間も保温してあったでしょう。
また、カウンター越しに恐らく冷凍スープを運んできたと思われる、壱角家の名入りの段ボールがうず高く積まれていました。チェーン店で工場製造なのでしょうね。
ホームページを見てみたら、ものすごい店舗数でした。
いちおうこれが今日の晩御飯です。
げっぷが出そうなお腹をかかえて愛知へ帰ります。
家にたどり着いたのは午後9時半。また明日からバイトなので、遅過ぎないこれくらいの時間の方がいいです。
記事7本に分けて書いてきた北陸・関東青春18きっぷ1泊2日旅行はこれで終わりです。
今回の旅費精算
1日目
青春18きっぷ 2,410円
小松塩焼きそば 1,100円
金沢ー富山高速バス 980円
寿司 1,870円
バスケチケット 2,500円
水2本 140円
銭湯 465円
富山ライトレール 210円
JAMJAMライナー 4,500円
2日目
青春18きっぷ 2,410円
ドトール朝食 450円
らーめん鹿島家 880円
らーめん壱角家 770円
缶コーヒー 140円
合計 18,825円 うち食費5,350円