私はゴルフは誘われて打ちっぱなし及びショートコースを一度回ったことがあるだけです。ほとんど経験はありません。
おせっかいな教え魔の存在
先日、バイト中にこんな記事を見つけました(←さぼっているわけではありません。情報収集です(`・ω・´)ゞ )
おせっかいな教え魔の話ですね。ゴルフに限らずいろいろな分野にいると思います。教え魔になるタイプについて記事では以下のように列挙されています。
Q.「教えたがる人」になりやすい人の特徴があれば、教えてください。
小日向さん「これはいくつかのポイントがあり、すべての要素を満たしている場合に『教えたがる人』になりやすいと思います。それは次に挙げる5つです。
・教えたがる物事に対して、ある程度の経験と実績がある
・物事に熱くなりやすい
・教える相手より自分の方が年上
・他者の感情に無頓着
・自信家
私はどれも該当していないような気がします。物事に熱くなりにくいですし、これといった趣味はありません。広く浅くがモットーで、人に教えられるほどひとつのことにのめり込むことはありません。
性格は人見知りが激しく、見ず知らずの人なら年下でもこちらから気軽に話しかけることはありません。
話上手という自覚は無く、どちらかというと聞き役の方が多いです。
割と空気を読む方ですし、自信家でもありません。
ひとつ挙げるとすれば10年ほどやっている英会話ですが、最近さぼり気味ですし、海外居住経験者や帰国子女など、お上手な人はいくらでもいるので、人に教えるほどでもありません。自分がもっと教えてもらいたいくらいです。
ブログでも教え魔というか上から目線的なブログはかなり多いですが、ブログの場合は読まなければそれでOKですのでね。
でもゴルフの打ちっぱなしやジムでの教え魔はなかなか逃げ場がないだけに面倒ですね。記事やコメントによると、教え魔の存在がいやで利用する施設を変えた経験がある人も多いようです。
教え魔も親切心というより、自分の承認欲求を満たすことが主目的なのでしょう。本当に教えを乞うなら教え魔より、お金を払ってその道のプロにお願いした方が良さそうです。
傲慢なオッサンの例
教え魔とはちょっと違いますが、先日青春18きっぷで高山方面に旅行していた時のことです。途中の駅で対向の特急と普通を待つために20分ほど停車していました。
すると60歳くらいのオッサンですが、イライラした様子で運転席の方に行って、若い運転士つかまえて「改善はできんのか」とネチネチと絡んでいました。
それを現場の運転士に言ってもね~
運転士さんは安全に時刻通り列車を走らせることが仕事で、ダイヤを考えるのが仕事ではないですからね。
そして「カイゼン」という言葉を使うあたり、おっさんのイヤらしいところですね。元エンジニアか何かかな?と思ってしまいます。
「ごちゃごちゃいうなら特急料金払ってワイドビューひだ乗れよ」「オメエが金出して線路を複線にしろよ」と思っちゃいました。
こういう面倒くさいオッサンにはなりたくないなあ、と心底思いました。私も注意しようと思います。