最近ラジオで一瞬聞いた昔懐かしい曲を何だったけと調べていました。
それは80年代にヒットしたシンディ・ローパーの I drove all night という曲でした。
もう一度聞きたいと思ってユーチューブをチェックしていたら、セリーヌ・ディオンによるカバーのほうが出てきました。
セリーヌ・ディオンといえば私の中ではタイタニックの人というイメージですが、この動画を見てイメージは大きく変わりました。
(タイタニックは結婚前の妻と一緒に見に行き涙腺崩壊しバカにされる)
Céline Dion - I Drove All Night (Taking Chances World Tour: The Concert) - YouTube
疾走感があるメロディーと、あなたに会いにいくため一晩中運転するぜというピュアな歌詞が最高。
そしてセリーヌ・ディオンは完全に本家を上回り、自分の持ち歌にしてますね。
当たり前ですがライブでもまったく音程を外さず圧倒的な声量。圧巻のパフォーマンスです。これはヤバい。サブイボ(鳥肌)が立ってきた。
バラード中心に歌う歌手かと思っていたら、こんなパワフルな人だったんですね。世界遺産登録レベルです。
そう思ってセリーヌ・ディオンについてぐぐってみたらフランス系カナダ人で1968年生まれ。私とほとんど変わりません。同世代です。ビックリ、もっと年上だと思っていました。
さらに現在のお姿を見て2度びっくり。😱
激ヤセで痛々しい。
51歳の誕生日目前に──最近どうした、セリーヌ・ディオン! | Vogue Japan
いらぬお節介かもしれませんが心身ともに健康になって動画のようなパフォーマンスを再び見せて欲しいです。