先日、とあるイベント会場でべジチェックなるものを体験することになりました。
べジチェックとは食品メーカーのカゴメが新規事業で始めた野菜の摂取量が足りているかどうかを簡単に測定するシステムです。
専用の機械で手のひら側から光をあて、皮膚中のカルテノイドという物質の量を測定し、日ごろの野菜の摂取が足りているかどうかを判断するようです。
ちなみに私の結果は5.5。
野菜が少し不足しているようです。けっこう食べているような気がしたんですけどね。
我が家では畑をやっている妻の両親からいつも野菜をもらっています。夏場はゴーヤ、キュウリ、ナス、トマト、オクラなど、冬は冬瓜にブロッコリー、白菜、ほうれん草などです。
でも意外と平均レベルってこんなもんじゃないですかね。9~12の人なんかいるのかな。ウサギかヤギじゃあるまいし。
カゴメが開発したシステムなので野菜ジュースの消費拡大につながるように値が低めに出るようになっているんじゃないですかね。
ちなみに私の知人で野菜が大嫌いでいつも肉またはラーメン、スナック菓子ばかり食べている男がいるのですが、一度べジチェックやってほしいものです。
おそらく1か2の絶望的な値では・・(笑)