休みの日になると外を散歩しながらスマホでいろいろ写真を撮るのが趣味です。
気温が35度くらいでも、家に引きこもらず、暑さ対策して屋外を歩くことも多いです。
しかし、そんな時ですが高確率でスマホがあっちんちんになります。
※ちんちん、あっちんちん 熱いをあらわす三河地方の方言 ちんちんのやかん あっちんちんの味噌汁など
先日はいきなり画面が黒くなり、電源ボタンを押してもしばらく戻らず、死んでしまったかとビックリしました。
これはあまりにスマホ本体が熱くなると、保護機能が働いて自動的に画面を落とすんですね。
スマホを触るとかなりの熱を持っています。
考えたら真夏の屋外はスマホにとってかなりの過酷な環境ですね。
・気温がもともと高い。
・直射日光も浴びる。
・手帳型のケースを使っているので放熱できない。
・カメラアプリやGoogleマップなど起動しっぱなし。
・たまにズボンの後ろポケットに突っ込む。
熱を持つとカメラアプリがダウンすることが多いです。
高温なのでフラッシュは使えませんと警告が出ることもしばしば。
(もともと昼間なのでフラッシュは使用しない)
こんなときはとりあえず日陰に行って、ケースからスマホを外し放熱ですね。ケースから外すだけでも、だいぶ違うようです。
屋外では無理ですが、やってはいけないのが冷蔵庫や冷凍庫に入れたり、背面から凍った保冷剤を当てたりすることらしいです。
高確率で内部に結露が発生し、電子部品をダメにしちゃうようですね。
どちらにせよ過酷な環境下でスマホを使うと寿命が短くなりそう。
そういえば先日は炎天下の車のドアポケットにスマホを忘れてしまいました。
このときは30分ほどで気づいて助け出しましたが、そのまま一日放置したらどうなるのだろう。
実験した人がいるみたいですね。
車内スマホ放置がご注意を!! 禁断実験で何℃までスマホが耐えられるか調べてみた!!! - 自動車情報誌「ベストカー」