9月30日公開の阿部サダヲが主演する映画アイ・アムまきもとの試写会に行ってまいりました。
市役所のお見送り係に勤める癖のある主人公の牧本が、孤独死した老人の遺族を探す過程で、故人に関わるいろいろな人が繋がる迷惑系ヒューマンストーリーだそうです。
いい話だと思います。
ただ、主人公のキャラクター設定なのか、まったく空気を読めないという点でかなり癖があり、そこが気になって感情移入できないですかね。
過ぎたるは及ばざるが如しですね。
最近はドラマでも映画でもこういうアスペ系の主人公が多いような気がする。
キャラクターのユニークさじゃなくて、ストーリーで魅せて欲しいかな。
話の素材的には面白いと思うが、そこが残念。
（個人の感想です。）
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