写真を撮るのが好きですね。
高性能の一眼レフなんかを持ってもいいのかもしれませんが扱いが雑なので、2万円のチャイニーズスマホで十分かな。私のスマホは Huawei の nova lite 2です。
落として壊してもあきらめがつくし、そこそこきれいに撮れるので、遊びで撮影する分には満足しています。
コロナで自宅にいる時間も多く、いままでに撮った写真を見返して整理しています。今日はカエルと虫の写真を集めてみました。
目次
ニホンアマガエル
アマガエルは体長2~4㎝、小っちゃくてかわいいですね。ヒキガエルやウシガエルになるとかなりグロいですが, トノサマガエルくらいまでですかね。かわいらしいのは。
夜のアマガエルの後ろ姿。皮膚がテカテカしていますがニホンアマガエルでも皮膚から毒を分泌しているとか。普通に触るくらいならいいですが、傷口のある手などで触るとあまりよろしくないようです。見かけはかわいいんですがね。
環境に合わせて体色を変えるのも面白いです。
アマガエルのオタマジャクシの群れ。
トンボ
山形県立石寺の赤とんぼ。
通常はトンボ科アカネ属(アカトンボ属、Sympetrum属)に属するトンボを総称して呼ぶが、狭義には秋に平地に群を成して出現するアキアカネ(Sympetrum frequens)のみを指すことがある。ただし、専門知識なしにアキアカネと他のアカネ属のトンボを区別するのは難しい。
おそらくキイトトンボ。見た目そのまんまですね。
こちらもトンボ。目がでかい。トンボ類はゆっくり近づくと逃げないので比較的撮影しやすいです。30㎝手前くらいまで寄って倍率を上げて撮影。
トンボは羽化したばかりと大人で体色が変わるものがあるらしくネットの図鑑を観ましたが種類はわかんないですね。
きれいなイトトンボです。名前はアオモンイトトンボ。
その他
山形県の立石寺で撮影。ウマオイかな? ウマオイならキリギリスの仲間ですが、ちょっと特殊でかなりの肉食性らしいですね。
色だけ見ると草食べそうなんですが、生きた他の昆虫をむしゃむしゃ食べるようです。狭いところで複数飼うと共食いもあるとか。
マレーシア、ボルネオ島のカブトムシ。上からだけでなく下からも角が出ています。名前はわかりません。