
入院中の88歳の義父ですが、お医者さんによると余命1ヶ月くらいとのことです。
私の妻と本人の希望により、最期を家で迎えるため退院することにしました。
がんだと亡くなるまで緩和ケア病棟(ホスピス)を利用できるのですが、がんではないので手厚いケアも期待できませんし、最期を住み慣れた家で迎えようということです。
家で看取るため下記のようなことが必要になってきます。
●往診してくれる医師の確保
現在入院している病院に紹介してもらいました。
義父に必要な輸血も在宅で可能だそうです。(スゴイ!)
苦しそうな時にはモルヒネ投与などの対応もしてくれるそうです。
往診可能な医師が全国的に少ない中、大変ありがたいです。
また、家で看取る場合、主治医が決まっていないと死亡診断書を書いてくれません。
その場合、警察および監察医の扱いになってしまいます。
いちおう首絞めていないかとか事件性がないかの確認ですね。
それは面倒ですので、この点からもありがたいです。
●酸素の機械
心不全で肺も弱ってきているので酸素が必要です。
そこで病院でも使っているような酸素を発生させる機械を借ります。
停電時のために予備のボンベも3本貸してくれます。
妻が機械の扱い方を先日病院で教わってきました。
●介護用ベッド
電動ベッドが必要になってきます。
妻の親友ががケアマネジャーをやっているので、介護認定の等級引き上げからベッドの手配までやってくれます。
義父の退院の一日前くらいには持ってきて欲しいところです。
●介護タクシー
だいぶ力がなくなってきてますので、手伝えば車椅子には座れますが、立って歩くのは困難です。寝台車的な車だとベターです。
家が玄関先に階段があり、上がり框もあるので、どうやって中に入れるか・・
●介護用品ほか
入院先では最初ベッド横にポータブルトイレを置いて使ってましたが、オムツに移行してきています。
おしり拭きなど細かいものも色々必要です。
食べる力も弱ってきているので介護食も必要でしょう。
●介護する人
私の妻がメインです。12月から初めたパート仕事を1月末で辞めることになりました。
しばらく義父の世話専念ですが、4月から公共施設での週4日の仕事が決まってます。
思いのほか義父が長生きしたら厄介です。(そんなこと言っちゃダメですね)
大阪の義姉も応援に入ります。4~5日滞在して、4~5日大阪に帰るのを繰り返します。
義母もいますが、もうひとつあてにはなりません。
理想を言えば、あまり長引かず苦しまず、朝起きたらいつの間にか亡くなっていたというのが一番いいですね。
●お金
在宅での看取りにかかる費用は義父の預金口座から。
妻が1月末以降、仕事しなくなるので収入減となります。
大阪の義姉もだいぶ新幹線で往復しているので支出は大きいと思います。
最終的には義姉も私の妻も相続でお金を受け取ることになるので、まあ問題ないでしょう。
以上ですが、義父の退院準備はほぼ妻が仕切ってやってます。
医師、看護師、ケアマネジャーさん、ソーシャルワーカーさんなど妻の交渉力はなかなか凄いです。
私は後方支援部隊です。
義父が退院してきたら、妻は実家に泊まり込み、しばらく私は一人暮らしとなります。
今まで妻がいるとできなかった自炊をやってみたいです。
肉じゃがとカレー作りたい。
(私がキッチンのもの、洗濯機に触ると妻は嫌がるので、これまでやってきませんでした。ここぞとばかりにやってやる😀)
追記
退院が近くなって、義父はみんなに迷惑かけるんじゃないか、病院にいるほうがいいんじゃないかと言い出してます。💧
動かせないくらい衰弱が進むと退院は見合わせるかもしれませんが、病院も治療で良くなる見込みはないので早く退院して自宅なり終末期専門病院、その他施設に行ってほしそうな感じです。
地域の中核病院なので、治る可能性のある人に病床を割きたいのでしょう。