
中央線の春日井駅です。春日井市は名古屋の北東に位置し人口は約30万人です。三河に住んでいる私はあまり来ないエリアになります。

春日井市はサボテンと書道の町で、駅のコンコースには書の展示がありました。サボテンの栽培は日本一だそうです。
王子製紙バラ園

駅の南西には王子製紙の大きな工場があり、巨大な煙突はこのあたりのランドマークです。

王子製紙国内9工場の中では苫小牧工場に次いで規模が大きく、印刷用のコート紙や上質紙、クラフト紙からティッシュ、紙おむつまで生産しているそうです。

地名も王子町なんですね。

敷地内に誰でも入場できるバラ園があります。

今(ゴールデンウィーク)が見頃でした。








バラもいいですが、年季の入った社宅群が周辺にはあり気になります。
和爾良神社

バラ園の近くの和爾良(かにら)神社です。

元三大師(がんざんだいし)堂厨子という文化財があるみたいです。

おとなりの大光寺さんも元三大師を祀っているみたいです。元三大師は天台宗の僧、良源のことみたいです。(と言われてもわかりませんが・・)
これを読む限り、近江にいて京で活躍した元三大師は直接的に春日井とはゆかりがなさそうな感じ・・?

境内には小野道風公発祥地の碑があります。小野道風は平安時代の書家で、この春日井市で生まれたそうです。
小野道風(894年から966年)は、平安時代中期を代表する能書(書の上手な人)です。
小野道風の家系、小野氏は遣隋使で有名な小野妹子を祖先として、岑守・篁・美材等の学者や能書を輩出した名族でした。
幼いころから字が上手だった道風は、書をもって宮廷に仕え、数々の輝かしい業績を残しました。
道風の日本書道史上における功績を一口で言えば、それまでの中国の書の模倣から脱して、日本の風土や日本人の感性にあった書を創始したことです。その優美な書は和様の書と呼ばれ、道風とともに三跡と称される藤原佐理に受け継がれ、藤原行成によって大成され、その後の日本書道に大きな影響を与え続けました。
それで春日井市は書道の町をアピールしているんですね。

帰りに春日井駅前のチョコザップでマッサージチェアでくつろぎ、死にかけのスマホの充電をさせてもらいました。