食にまったく興味がなくてうまい棒が主食という男性の話です。
ニート10年・35歳のドケチ生活術「うまい棒」が主食 (日刊SPA!)web.smartnews.com
今年でニート歴10年の節目を迎える、にーと名田さん(35歳)。プロニートとして生きる彼は、実家暮らしをしていた頃の貯金を切り崩しながら都内の水道光熱費込みのシェアハウス(月3万5000円)で暮らしている。健康保険は親の扶養、収入がゼロのため税金も発生しない。
プロニートって何でしょう?
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している。
個人的にはプロと名乗る限りは、親の扶養にはいらず健康保険代も自分で払ってニート生活するべきではないかと思いますが、健康保険代払えるならすでにニートではないですから。親のすねかじりのプロフェッショナルといったところでしょうか。
うまい棒が主食で健康診断がオールAと言っても身体にガタが出てくるのは40代になってからですね。安心するのは早いと思います。いずれは親もいなくなる時が来るでしょうし、日刊SPAにはぜひニート名田さんのその後をおいかけてレポートして欲しいと思います。