まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

創業280年 鯉料理の大黒屋さんへ

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多度大社の参拝を終え、ただいま午前11時15分。昼食にしましょう。

 

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お昼の場所はグーグルマップで事前に見つけておきました。そのお店はちょうど多度大社と多度駅の真ん中くらいにあり、歩いて向かいます。

 

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こちらが鯉料理の大黒屋さんです。

 

木曽三川の下流域、お千代保稲荷のある岐阜の海津市をはじめ、このあたりは川魚を食べられる店が点在していますね。

 

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大黒屋は創業280年、徳川吉宗の時代から旅籠として鯉料理を提供、いかにも歴史のありそうな店構えです。

 

主な来店者は秋篠宮殿下、西園寺公望、大隈重信、鈴木善幸、尾崎行雄、長谷川一夫、長嶋茂雄、池波正太郎など。(Wiki情報)

ja.wikipedia.org

 

また「2019年ミシュラン名古屋」のミシュランプレートに選ばれているそうです。

 

(訪問後ブログを書くにあたっていろいろ調べているうちに知りました)

 

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こちらが入り口。一人で入るのはちょっと勇気がいりますね。牛丼屋やラーメン店に入るのとわけが違います。(笑)

 

予約はしていません。平日なので大丈夫かなと思っています。

 

まあビビらずに入ってみましょう。

 

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一人ですが個室に案内されました。(全室個室)

 

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聞いていたとおり大黒屋さんは本当に建物と庭が素晴らしいです。廊下は古いからか歩くとキシキシと音が鳴ります。

 

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庭の真ん中に池があり錦鯉が数匹泳いでいました。食べるための鯉ではないと思います。池の水は山から引いてきているのかとてもきれい。


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建物はコの字型になっており、どの部屋からも庭を楽しめるようになっています。ふすまで仕切ると部屋は全部で20~30室くらいはありそうです。


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部屋の反対側にも庭が広がっています。

 

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一昨年公開された菅田将暉と舘ひろし出演の映画「アルキメデスの大戦」で、二人が出会う重要なシーンがあるそうですが、こちらの大黒屋さんでロケが行われたそうです。二人のサインが飾られていました。サインの日付は2018年9月24日。ちょうど3年前の今日ですね。

 

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お店の紹介が長くなりました。お茶を飲みながらしばし料理が運ばれてくるのを待ちます。



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ランチの大黒屋膳です。(税・サービス料込み3,004円)こちらの写真には写っていませんが鯉こくとウロコ・すり身団子の唐揚げがつきます。品数はかなり多いです。

 

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ウロコの唐揚げ(手前)とすり身団子の唐揚げです。ウロコは食べられるんですね。パリパリしていて塩味が効いて美味しいです。


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鯉こくです。味噌が白みそ? 非常に濃厚で美味しい。これはびっくりするレベル。


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中に入っているコイは小さめです。



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メインの鯉のあらい。ふつうは酢味噌で食べるかと思いますが、こちらのお店はわさび醤油です。それだけ臭みの無いコイを使っているということなんでしょうね。実際、臭みはまったくありません。

 

料理に使うコイは清流で半年間泳がせ臭みを抜くそうです。

 

鯛の刺身を食べているみたいです。



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コイの煮つけです。濃いめの味付けでご飯が進みます。


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中でもこれはコイの白子のようです。旨い。


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コイの南蛮漬けです。


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胡麻豆腐。



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だし巻き玉子と金山寺味噌。このだし巻き玉子が美味しかった。テイクアウトでだし巻き玉子だけも購入できるようです。

 


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コーン入りの寒天です。家では絶対出てこない料理。


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デザートの梨です。甘くておいしかったです。


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食後のドリンクもつきます。私はアイスコーヒーにしました。

 

 

ごちそうさまでした。わりとご飯がすすむ品々でしたので、個人的には白飯がもっと多いと良いと思いましたが、これだけのクオリティと品数で3,004円は安くてビックリ。

 

(さらに安いセットもあります。)

 

高級店のような佇まいとお料理ですが、接客やオペレーションはふつうの食堂のようで、ちょっと気になるところは何点かありました。

 

よってそこまで肩肘張って利用する必要はないかと思います。

 

美味しいコイをしっかり堪能したので、もう死ぬまでコイは食べなくていいか。(笑)