まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

退職後6年間のバイト労働日数と給与推移

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私にとっては2月28日、3月1日は記念日のようなものです。2016年の2月28日に正社員の仕事をやめて早6年、ちょっと振り返ってみようと思います。

 

この時期、毎年同じような記事を書いているような気がします。😅

 

エクセルのしょぼい表で失礼いたします。

 

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これまでの休日日数、労働日数と年間給与の推移を表にまとめてみました。スマホだとちょっと見づらいかもしれません。すみません。

 

2016年 失業手当受給する

 

さて2106年2月末に退職して翌2017年の4月まで失業保険をもらいながら単発バイトをしていました。

 

失業保険をもらうためには週20時間以上の労働をしてはいけません。そのため休日日数が多く、労働日数が少なくなっています。

 

労働したとしても4時間~6時間くらいの労働ですので楽々です。

 

この頃は一回4時間、分譲住宅の看板持ちバイトをよくやっていました。またはホームセンター商品を扱う物流センターで仕分けの仕事です。

 

2016年は労働日数より休日日数のほうが多くなっていますね。2016年以前の数年間は私にとっては暗黒時代でしたが、この年でかなりリフレッシュできました。

 

今から振り返るとこの時期が懐かしいです。けっこう暇つぶしに図書館に行ったり、英語の勉強をしたりしていました。

 

この頃セミリタイアブログをよく読んでいましたが、退職時の資産は2,000万弱くらいでしたので、私の場合は働かないというリタイアの選択肢はありません。

 

失業給付をもらい終わったら、またちゃんと働こうとは思っていました。

 

2017年バイトをはじめる

 

しかし正社員の職を探すことは考えていませでした。

 

お金は少なくてもいいからストレスの少ないところで、ゆるく働きたいと思っていましたので、バイトを中心に探していました。

 

今のバイトをハローワークで見つけて働くことになりました。この時期、給料は額面で月14〜15万。

 

働き始めるともう少しお金が欲しくなるので、他に黒い猫が目印の物流センターでバイトするようになりました。

 

2017年5月からは労働日数が増え始め、ほぼ普通のサラリーマンと変わらないようになりました。

 

年間労働日数は224日(休日日数131日)です。

 

この年の8月1日からこのブログを書き始めています。

 

働きまくりの2018年

 

2018年は年間労働日数が269日、年間休日が6年間で最低の96日となっています。メインのバイトと物流センターのバイトの掛け持ちで忙しいです。

 

ただ基本時給は1,000円ですので年間給与所得は231万円(額面)ですのでワーキングプア状態です。

 

転機の2019年

 

前年より少し減りましたが年間257日の労働。ただこの年の11月にメインのバイトの時給が上がり、黒い猫の物流センターのバイトは辞めることにしました。これにより生活がだいぶ楽になりました。

 

給与は前年とほぼ同じ水準の210万円(額面)でした。

 

コロナの2020年

 

2020年は年間休日は130日に増えて労働日は235日。コロナの緊急事態宣言で職場の休みが増えたことが大きいですね。

 

減少分の給与は補償してもらえましたので、年収は257万円と減っていません。

 

安定の2021年

 

年間休日日数は117日、労働日数は248日。一般的なサラリーマンと同じような働き方ですね。年収は266万円。

 

 

今後もバイトで

 

ここまでフルで働いていると正社員で働いてちゃんと給料をもらったほうがいいのではとも思いますが、精神的にはバイトのほうが気楽でいいです。

 

働かせてもらっているのではなく働いてやってる感があります。

 

労働日数は多いですが、気分的にはすでに定年を迎えたオヤジと変わりません。