インプレゾンビは最近知った言葉です。
SNSに群がる「インプレゾンビ」は百害あって一利なし、完璧ではないが対策できる | 日経クロステック(xTECH)
Xのトレンドを開けると、トレンドのハッシュタグに便乗した、意味不明の投稿をよく見かけます。
誰かのコメントをコピペしたような文章に、AIで生成したようなネコの動画など、トレンドのキーワードと関係のない画像がついています。
これが何個もあるので、オリジナルのポストがどれなのか、わけがわからず鬱陶しいことこの上ないです。
これらをインプレ(インプレッション)ゾンビと言うのですね。
先日の台湾の地震でも、絶対これはないだろうというタワマンが崩れ落ちる様子が投稿されていました。
能登半島地震でも偽の救助要請が投稿されて問題になっていましたね。
嘘ばっかりです。
リアルタイムで情報を知ることができるのがXの良さだったのに、ここまで荒れてくると利用価値無しですね。
主に閲覧数に応じた報酬目当ての海外アカウントからの投稿のようですが、日本人がカモにされているみたいで腹立たしいです。しかもbotという自動投稿システムがあるらしい。
トレンドなんか見なければいいのですが、とうぶんXは使わないでおこうと個人的には思います。
昔のツイッターのほうが、まだマシだったなあ。
(日本人は世界有数のXヘビーユーザーらしい)