JR中央線の釜戸駅です。岐阜県瑞浪市になります。
名古屋おでかけフリーきっぷで行ける名古屋から一番遠い中央線の駅になります。
白狐と河童と竜の里だそうです。
竜吟の滝の入口を目指してしばらく歩きます。
長閑な風景が広がります。
国道19号線沿いにある竜吟の滝入口の看板です。
竜吟の滝だけにドラゴン21という竜のオブジェがあります。地元有志によって設置されたそうです。
中に入ることができて、中にあるのは小学生の作品だそうです。なんかこわい・・
舗装道路を登り、中央高速の下をくぐります。
登り終えると駐車場にでました。ここが入口のようです。
地図がありました。
ここから800mほどの間に一の滝から梵天の滝まで滝が7本連続します。
竜吟の滝(りゅうぎんのたき)は、岐阜県瑞浪市釜戸町にある渓谷(谷)、滝。龍吟の滝、竜吟七滝、竜吟峡ともいう。
庄内川(土岐川)の支流、逆川(不動川)にある。上流には防災用のダム、竜吟ダムがあり人造湖の竜吟湖がある。名称は、かつてここには雄龍と雌龍が住んであり、互いに唸り声を上げていたという伝説からである。周辺は「竜吟の森」として遊歩道が整備され、途中に「瑞浪市 自然ふれあい館」がある。水晶山(標高約460m)へのハイキングコースもあり、周辺の里山の湿地には、シデコブシが自生している。
行く先に変な物体が・・・
龍の卵というオブジェが2個ありました。昇平君に落書きされていますが、竜の絵の落書きなのでそこまで違和感ないですね。
こちらも慎史君の落書き。もしかしてこれは始めからのデザイン?
道の先に一の滝が見えてきました。
落差は16m。なかなか立派な滝です。
ーの滝の脇に瑞浪市自然ふれあい館があります。
二の滝入口です。
高さはそれほどでもないですが、横に広く堂々とした滝です。
二の滝の上に架かる赤い橋を渡ります。
三の滝入口です。
だいぶショボくなってきました。
えびす滝入口です。
・・・・・
あんま滝です。あんまはマッサージを意味する按摩でしょうか。
滝といえば滝ですが微妙・・・
昇竜の滝です。なんか中日ドラゴンズが喜びそうな名前です。
ボチボチです。
竜吟の滝にはこれ以外にも滝があったそうですが、あまりにショボくて消滅したものあるそうです。
アベック滝、のめり滝という滝がかつては存在したという。一の滝、二の滝、三の滝以外は高さ1m前後しかなく、一見滝とは思えないものもある。アベック滝はあまりにも滝には見えないことから、いつしか表示されなくなったという。
アベック滝って、アベックそのものが死語じゃないか・・・
上流の竜吟湖に向かって歩きます。
簡易舗装の道になりました。
人造湖の竜吟湖です。
一周2.5㎞のウォーキングコースがあるそうですが、素直に帰りました。