
埼玉新都市交通伊奈線ことニューシャトルの大宮駅です。

鉄道博物館へのアクセスになにか変な鉄道があるのは知っていましたが、あまり詳しく調べることもなく、それがニューシャトルであることを知ったのは最近のことです。
ニューシャトルは大宮ー内宿間12.7kmを結ぶ案内軌条式鉄道で、ゴムタイヤで走行します。

終点の内宿まではICカード使用で356円です。

車両はふつうの電車に比べると小型です。

4両編成ですが、1両の長さも半分以下ですね。

これはおそらくカーブがきつい大宮駅に対応するためでしょうか。
大宮駅がループ状になっているのが他の鉄道と違う面白いところです。

ニューシャトルは全線高架で、西側の眺望がけっこう良いです。

ただし、東側はひたすら上越新幹線の高架です。
ニューシャトルをぱっと見、地図でみかけないのは新幹線に隠れているからですね。
高速道路の高架に沿う愛知の城北線と同じです。


丸山駅の手前で、東北新幹線と上越・北陸新幹線が分岐していきます。

北陸新幹線の車両が通過していきました。

丸山駅です。車両基地があり大宮からここまでは複線、この先内宿までは単線になります。

終点の内宿駅に到着しました。

大宮駅を出発した時は立っている人も多くいましたが、内宿まで乗ってきた人は10人ほどまでに減りました。

内宿駅の簡易改札口です。

駅周辺には住宅があるだけで特に目立ったお店や建物は有りません。

なにか中途半端さを感じさせる場所です。
もともとニューシャトルが誕生したのは、町内で上越新幹線と東北新幹線が分岐することにより、町が3つに分断されることに反対した伊奈町が鉄道路線を要求したことによるそうです。
たしかにニューシャトルは南北に長い伊奈町を縦断するように走っています。
したがって目的は達成されたのでニューシャトルが伊奈町外へ延伸されることもないのでしょう。

駅周辺の写真を撮ってトイレに行っていたら、折り返しの電車の出発に間に合わず、次の電車になってしまいました。
帰りは内宿駅を出て一駅の羽貫駅で大量の高校生が乗ってきました。
埼玉県立伊奈学園総合高校の生徒さんのようで、一気に車内が賑やかになりました。