今日のニュースからですが、不倫問題を抱える山尾志桜里氏が選挙で再選されたことに対し、選挙管理委員会に対しクレームが殺到らしいです。
意味わからないですね。
別に無効票が多くても選挙は正式な手続きの元に行われているわけですからその結果にケチつけるのは民主主義を否定しているのと同じことですから。
私がアルバイトで開票速報の仕事に行ったのもこの愛知7区のまさに山尾氏の地元だったのですが、開票には警察からも2名立会いに来ていますし不正など行われる余地は皆無です。
ほんとに馬鹿げたことを言っている人たちもいるものだと思います。
まあ結果が気に食わないというのはわかりますが、実際にそれをクレームという形で行動に移すのが馬鹿げています。
たぶんクレームつけている人は愛知7区以外の人なんでしょうが。
別に不倫しようしまいがどうだっていいと思います。
議員にもプライベートはあるのですから。
(某上西議員のように不倫デートで国会欠席などは論外ですが・・)
仕事さえすればいいのです。
もちろん山尾氏は今後国会の場でこれまで以上に仕事をして成果を上げる必要はあります。
結果が全てです。