まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

そうだ京都へ行こうーその4- 天下一品のラーメン食べる

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目次

 

あかりが灯りだした先斗町

 

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そうだ京都へ行こうーその4-と言っても、たった一日のことを4回に分けて書いているだけです。とりあえず最終回になりました。

 

実は京都に来たわけは思い付きでもなんでもなく学生時代の自転車仲間と会う用事があったからなんですが、その用事も済まして私を含め6人は先斗町にやってきました。

暗いですがまだ夕方5時で、午後6時半からある宴会の前に飲もうということで、先斗町のビアバーにお邪魔しました。

 

tabelog.com

クラフトビール安くはなかったですが、おいしかったです。お金持ちの先輩が結構お金を出してくれたので私の負担は1,000円だけでした。感謝感謝。

 

京都駅八条口の天下一品へ

 

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私は普通に明日朝からバイトがあるので宴会は出席せずに帰らせてもらいます。先斗町で別れた後、烏丸四条から地下鉄で京都駅に行きます。

 

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19時40分の高速バスの発車時間までの間、「てんいち」こと天下一品でラーメンを食べることにしました。天下一品京都八条口店は近鉄のガード下にあります。

 

やっぱりこってりを選択

 

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煮卵ラーメンの大盛り、こってりスープのニンニクなしで1,020円を食べました。4桁になってしまいました。愛知にも天下一品はあるんですが、「てんいち」といえばやはり京都ですね。

 

「てんいち」のスープは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、こってりはこってりでもそれほど塩辛くなく、個人的にはとても美味しく、いつもスープも完全に飲み干します。なんかスタミナがつきそうなスープなんですね。

 

あっさりも選べるんですが私の中では「てんいち」と言えばこってりスープです。

 

屋台仲間のおじいさんから教わった基本のスープは、
どこの屋台でもある醤油味のスープ。

 

「この味ではわざわざ来てもらえない」

 

屋台を引きながら、いろんな材料で「これもアカン、あれもアカン」と
毎日四苦八苦しながら、やっと納得のいく味にたどり着く。
屋台を引きはじめてから4年目、天下一品秘伝のスープの誕生である。

 

「このコクは、何と何入れたから出るというもんでもないんです。」
鶏がらなどの食材を、じっくりと炊き出すなどしてつくるスープは、
口当たりは"こってり"ながらも、後味は驚くほどすっきりしている。

 

www.tenkaippin.co.jp

 


昼間は新福菜館も第一旭もクリアすることができませんでしたが、「てんいち」を食べて満足して帰宅の途につきました。