農業が盛んな渥美半島
食べものネタが続きます。
市町村別農業産出額が全国1位の愛知県田原市。
キャベツ、ブロッコリー、白菜、トマトなど野菜畑があちらこちらに。
道の駅にはいちご🍓
メロンのイエローキング🍈が山積み。
その他、田原市は牛豚鶏の畜産も盛ん。電照菊やバラなどの花卉生産も日本有数。
また海に囲まれているので大アサリやシラスなど海の幸もあります。
渥美半島どんぶり街道とは
そんな食材豊富な田原市は渥美半島どんぶり街道キャンペーンをやっています。
今回が第7弾なのでかなり人気のキャンペーンです。
市内25店舗が参加。渥美半島の食材を使った様々な丼が勢揃い。
丼を食べるとスタンプを押してもらえ、集めた数によってプレゼントがもらえます。期間終了の2022年12月末までに廻るのは到底無理ですが、渥美半島の味を求めてお店を訪れてみましょう。
グリル華のにぎわい天丼
まずは豊橋鉄道の三河田原駅からも近いグリル華さん。
ちょっと昭和っぽいお店です。
こちらはにぎわい天丼。
やってきました。具材がどんぶりからはみ出してますね。小鉢、漬物、味噌汁が付いてきます。
三河ポークやうずら卵、地元野菜、魚など10種類以上の天ぷらが載っています。これで900円ならコスパいいですね。美味しいです。
若草のしょうが焼き丼
こちらは田原城址に近い若草さん。ちょっと早いですが夕食にします。
お昼を食べたグリル華の女将さんが美味しいよと推薦していました。女将さんの親戚のお店?でしたっけ。そんなことを話されていました。
若草さんはしょうが焼き丼。
これも三河ポーク使用でしょうか。豚肉の下にはキャベツの千切り。
豚肉が肉厚ですが柔らかい。これは旨いですね。かなり旨い。
でも70歳くらいの男性4人組がマスクもせず夕方5時にも関わらず、ビール瓶何本も開けて赤い顔で大声で会話。もうワクチンうったのかな(笑)
店員のおばちゃんたちに馴れ馴れしく話しているので地元の常連客のようですね。
せっかく美味しかったんですが、ちょっと残念。食べてすぐお店を出ました。