まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

【終活】実家の2トントラック1杯分の粗大ごみ回収を申し込みました 

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母の希望もあって実家の粗大ごみ回収を手配しました。母の終活のお手伝いみたいなものです。

 

通常の粗大ごみ回収サービスもありますが、申し込んだのは「臨時ごみ回収」という市のサービスで、引っ越しなどで大量のゴミが出た場合、有料ですが市職員がトラックで自宅まで引き取りに来てくれます。市のホームページで見つけました。

 

料金は

・軽トラック 最大6,000円

・2tトラック 最大12,000円

・パッカー車 最大18,000円

 

となります。軽トラックだと心もとないので2トン車にしました。私が支払うわけではないですが、12,000円くらいなら母もOKかと思います。

 

ゴミ回収無料をうたっている業者も多いですが、タダほど怖いものは無い。(良心的な業者もあると思いますが・・)どこか山奥にそのまま不法投棄でもされたら嫌です。

 

ぼったくられるリスクを取るより、12,000円支払う方が安心。

 

下記は国民生活相談センターに寄せられた相談例ですが、こんなふうになったら嫌だな。私はけっこう小心者なので強面の人が数人で来られたら押し切られるかもしれない。避けられるリスクは避けるに限る。

 

相談例:


 引っ越しに伴い不用品を回収してもらうためにインターネットで事業者を探した。「軽トラックパック7,000円、2トントラックパック2万5,000円」との広告を見て事業者に電話し、「広告のパック料金でお願いしたい」と申し込んだ。

「実際に行ってみないとどちらのコースになるか分からない」と言われた。一人暮らしで不用品が少ないため、軽トラックパックになるものと考え、また2トントラックパックになったとしても料金は2万5,000円以上にならないと思っていた。

ところが当日男性作業員3名が2トントラックで来訪し、不用品の積み込みが終わると、料金は25万円だと言われた。

不動産業者の立ち合いの予定があり、早く部屋を出なければならないと焦っていたので、その場で親に電話をして送金してもらい支払った。その際、「クーリング・オフはできない」と記載された書面にサインをした。クーリング・オフできないのか。

 

www.kokusen.go.jp

 

なお引き取り日はすでに予約がいっぱいで、最短でも2月後半の平日になるとのこと。暇人なのでまったく問題ありません。

 

その日にあわせてバイトは休みとし、実家に前日入りして荷物を玄関先まで出して準備しておきます。

 

とりあえず出すものはデカい座卓に収納棚類、夏場の日よけの吉津数本に使わない父の大量の衣類や本など。この機会にみんな持って行ってもらおうと思います。