まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

軟性線維腫の除去で皮膚科へ行ってきました

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いつの頃からできたのかわからない、おしりのできものが気になります。

 

少なくとも4〜5年前からあるでしょうか。

 

イボ痔とかではありません。場所は右の臀部の真ん中くらいです。

 

できものといってもニキビや水ぶくれのようなものでなく、干しブドウくらいの大きさの皮膚がおしりから分離しそうにピョロンピョロンしています。

 

たぶんシワシワ具合も干しブドウじゃないかと思います。

 

 

(干しブドウが食べられなくなってしまいますね😅)

 

ネットで調べてみると軟性線維腫というものみたいです。

 

画像:

軟性線維腫 - Google 検索

 

首や脇など摩擦されるところ皮膚の突起が多数出てくるものですが、これは摩擦や日光照射などによる皮膚老化による皮膚の変化です。30代ころから発症しはじめ、通常は加齢とともに増えていきます。悪性のものではありませんので、治療しなくても構いません。まれに、検査が必要になることがありますが、その特徴的な所見から視診だけで多くの場合は診断ができます。

軟性線維腫(アクロコルドン) | おおしま皮膚科(静岡県浜松市の皮膚科)

 

軟性繊維腫の典型的なものは首や脇などにできるようです。

 

たしかに私も首にすごい小さいですが、ポツッとしたものが1個あります。老化現象なんですかね。

 

今回はそれのお尻バージョンで、ちょっと大きく成長したもの?

 

悪性ではないようですが気持ち悪いです。最近、お風呂の椅子に座ると座面にそれが当たるらしく、その存在を感じてしまいます。

 

筋トレでマシンに座っている時も少々気になりますね。

 

意を決して皮膚科医院に行ってきました。

 

受付を済ませ10分くらいで呼ばれました。

 

ベッドのある部屋にお尻を出して(タオルはかけられています)うつぶせで待っていると、女医さんと看護師さん2名が登場。

 

私のそれをぷにぷにと触ってみたり、写真撮ったり大きさを計ったりしました。ケツを出したオッサンが女性3人に囲まれてシュールな光景だと思います。😅

 

診察の結果は私の見立て通り、やはり軟性繊維種でした。良性なので心配はないとのこと。

 

除去するには液体窒素で火傷させて取り除く方法と、外科的にメスで切除する方法です。

 

メスだと局部麻酔が必要で、切除したあとの縫合も必要です。

 

液体窒素の場合は2~3回に通院が必要、外科的手法の場合も2回は病院に来ないといけないようです。

 

なんとなくですが、お医者さんが液体窒素のほうが良いようなニュアンスを醸し出しているように感じましたので液体窒素でお願いしました。

 

液体窒素のほうが処置が簡単なのかな。🙄

 

さっそくその場で処置が行われました。「痛いですよ」と言っていましたが、そこまででもなかったです。多少ジーンとする痛みはありましたかね。

 

治療後、患部がどうなったかはわかりません。怖くて見れないです。

 

2週間後にまた来てくださいと言われました。大きな水ぶくれや何か異常があったら、2週間じゃなくてもいいので来てくださいとも言われました。

 

水ぶくれなんてできるのかな?

 

家に帰ってからですが、妻が見たいというので見せると、やっぱり水ぶくれができているそうです。

 

液体窒素でどうやって除去できるのかイマイチ仕組みがわからない。

 

お会計は1,490円でした。思っていたより安かったです。2週間後、また病院に行きます。

 

そういえば、この日はじめて医療機関でマイナンバーカードの提示を求められました。専用の読み取り端末にカードをかざして、暗証番号を入力しました。

 

これで保険証の代わりになるんですね。