
青春18きっぷ旅行で岡山県の津山市にやってきました。津山市にやってくるのは初めてです。
岡山県北部に位置する津山市は、人口9.3万人。意外と大きな町なんですね。

それもあってか町の中心部には岡山のほこるデパート、天満屋の大きな建物が見えています。
まわりに大きな建物が無いので、ひときわ大きく見えますね。

津山といえば日本100名城の津山城です。

中国銀行の津山支店。けっこう立派です。

旧津山基督教図書館の森本慶三記念館です。

津山観光センターにドコモのシェアサイクルがありましたので借りました。

津山郷土博物館です。
城東重要伝統的建造物群保存地区

城下町の津山では城を中心に東側と西側に、昔の面影を残す町並みが残り、それぞれ重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
まずはひとつめの城東地区を探索です。

江戸時代、出雲街道の宿場町として商人が集い、今も白壁の土蔵や格子戸の町家が約1.2キロにわたり並びます。
けっこう長いので自転車借りて良かったです。

寅さんロケ地の碑がありますね。

たしかに映画に出てきそうな町並みです。

津山藩士で蘭学(洋学)者、箕作阮甫(みつくり げんぽ、1799-1863)が14歳頃まで住んでいた旧宅です。
箕作阮甫は創設されたばかりの現・東京大学の教授になったため、日本最初の大学教授と呼ばれているらしいです。

津山洋学資料館です。
江戸後期〜明治・大正時代に、西洋の科学を研究し、日本の近代化に貢献した宇田川玄随・玄真・榕菴、箕作阮甫を中心に、当時の学者たちを紹介する記念館です。

津山から多くの学者を輩出しているんですね。

偉人たちの胸像が並びます。

コーヒースタンド福寿湯さんですね。元銭湯です。


出雲街道と交差する路地も味わいがありました。
ソシオ一番街

城東地区から離れて市中心部のソシオ一番街商店街にやってきました。

女子サッカーチームの湯郷ベルを応援する垂れ幕です。
女子サッカーの初期からある伝統チームで、当初は湯郷温泉で働く人が中心のメンバーで話題になっていたと記憶しています。
2024年シーズンは2部で1位になり、2025年シーズンは1部に昇格したみたいです。


稲葉さんが津山出身であるB’zの凱旋公演の歓迎コーナーがまだ残っています。

天満屋の入り口です。朝まだ早いのでそこまで人はおらず。

津山の町の規模にしては巨大戦艦のような建物です。
城西重要伝統的建造物群保存地区
もうひとつの重要伝統的建造物群保存地区に行ってみようと思います。城西地区になります。
城東が商人の町であったのに対し、城西は寺町の性格が強いようです。

古そうな橋がありました。
翁橋という名の100年前のコンクリート製の橋です。

出雲街道の碑があります。

国登録有形文化財の指定。

福島から招かれた建築技師・江川三郎八が設計した旧土居銀行の1909年竣工の洋風建築は現在は作州資料館として活用されています。
津山及び近郊で作られた民芸品、雑貨類、地元の食品も売られており、館内で喫茶・食事もできるそうです。

城東地区に比べればゆるい感じの重伝地区ですね。
本当にここであっているのかなと心配になってきました。

1917(大正6)年築の旧中島病院本館です。(岡山観光WEBより写真拝借)
現在は城西浪漫館としてカフェが入っています。

となりは現在の中島病院です。
津山ホルモンうどん

津山を後にする前に、津山駅前のいっぱい茶屋東宝さんで津山名物のホルモンうどんを食べることにしました。

津山ホルモンうどんは、岡山県津山市のご当地グルメで、牛のホルモンと野菜、うどんを鉄板で炒め、甘辛い味噌ベースのタレで味付けした料理です。
焼うどんの一種ですね。

戦後、精肉店が多かった津山で新鮮なホルモンが手に入りやすかったことから生まれたといわれています。
使用するホルモンは、シマチョウやハツ、ミノなど種類が豊富で、お店ごとに組み合わせやタレの味が異なるのも特徴だそうです。
津山ではホルモンうどんを食べられる店のマップも作成していてPRしていました。

B級グルメの祭典「B-1グランプリ」への出場で全国的に知られるようになり、今では津山を代表する名物料理となっているそうです。
私はホルモン好きなので、とても美味しく感じました。
B級グルメというと無理やり作ってみました感があるメニューもありますが、こちらはそんなことはないですね。

津山からは津山線に乗り、岡山駅へ向かいました。