熱田神宮
本日は熱田神宮(名古屋市熱田区)へ初詣でへ行ってきました。東海地区で一番の初詣で客数を誇る神社ですので、行ったことはありますがお正月は大変な人出でですので、混雑嫌いな私としては先にお参りしました。
新年の準備が整えられています。
拝殿の前の白い壁のようなものは、正月にはたぶん賽銭箱ならぬ賽銭エリアに変身するのでしょう。今日はその内部の正規の賽銭箱まで行けましたが、もし雨が降ったらどうするのでしょう?お金が雨に濡れてしまいそうです。
賽銭箱に50円放り込んで、今年も無事に大きな災いなく過ごせたことに感謝し、来年の私の身の回りの人たちの健康と安全、世界平和、そして私がちょっぴりお金持ちになれるようにお祈りしました。
周辺を歩いてみます
熱田神宮の西側を歩くと源頼朝生誕の地がありました。鎌倉幕府のイメージが強く、あまり愛知県出身というイメージはないですね。
熱田区はのんびり歩くといろいろ面白そうなところがいっぱいあります。
白鳥庭園は残念ながら年末年始のお休みに入っていました。
東海道 宮の渡し跡
熱田神宮のすぐ近くには東海道の宮の渡し跡があり小さな公園になっています。昔はここから桑名まで海路で旅をしていたわけですね。たしかにここから先は、庄内川、日光川から木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川もあり、たぶんその間も低地の沼地であったでしょうから一気に船で旅した方が速かったのでしょう。
昔はここまで海だったわけですが、今は周囲は埋め立てられて海はずっと先の方になります。この先を下ると伊勢湾にでます。
こちらは山崎川方面です。
こちらは堀川方面の眺めです。
近くにはひつまぶしで有名な蓬莱軒があります。