マイナンバーカード「ポイント還元」の微妙さ いくら得でも、こんなに面倒では... : J-CASTニュースwww.j-cast.com
記事より一部引用させて頂きます。
新たな構想では、マイキーIDを持つ人が、民間キャッシュレス決済へ一定金額を前払いした場合、国費による「マイナポイント」がプレミアム分として上乗せされる。民間決済の例には「〇〇ペイ」の文字があり、おそらくPayPayやLINE Pay、メルペイといったサービスを視野に入れているのだろう。利用シーンとしては、QRコード決済や、オンラインショップなど。20年7月以降の一定期間実施する計画だ。
プレミアム分がどの割合で付くのかは現状では不明ながら、報道各社は入金2万円に対して5000円分(25%)を上乗せする案が有力だとしている。もし「Pay」各社の還元キャンペーンと併用できるのなら、お得さはさらに増すだろう。
え、2万円入金に対して5,000円!けっこういいじゃないですか。個人的にはじゅうぶん検討課題に値します。
制度の利用のためにはマイナンバーカード発行、マイキーID発行や、民間決済サービスへの紐づけなどが必要で、恩恵を得られるまでには、遠い道のりが待っている。
いくらポイントがもらえても、面倒くさければ使いたくない。もしくは、労力に見合った「手間賃」がないと、わざわざ発行する気が起きない――という人は多いだろう。上限額が青天井なら話は別だが、もし数万円レベルにとどまれば、普及の手助けにはならない可能性がありそうだ。
えっ!? それってそんな手間ですか!?今のところマイナンバーカードは持ってませんが、上限額が数万円レベルなら尻尾振ってお役所に出向きますよ。(byポイント乞食)
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