私自身の確定申告はe-taxでとっとと済ませ、すでに還付金も振り込まれていますが、実家の確定申告はまだでした。
そこで問題になるのがマイナンバーカードです。両親はまだマイナンバーカードを持っていません。通知カードも紛失してしまっています。
手続きはちょっと面倒くさい。🙄
アナログでの申請です。
去年も同じことをやったと思いますが、すっかりその面倒くささを忘れていました。やれやれ。
今回もちょっとイラッときました。😅
前回帰省したときに、源泉徴収票や医療費および介護事業者からの領収書はすべて預かり、私の家に戻ってからパソコンで計算書をチャッチャと作りました。
ここまでは問題ありません。
あとは本人確認書類ですが、親父の健康保険証は入所している特別養護老人ホームが預かっているので、ホームまで直接コピーを貰いに行きました。
マイナンバーカードが無いので、代わりにマイナンバー入りの住民票の写しが必要ですが、これは本人でないとその場(市役所窓口)で貰えないんですね。
思い出しました。去年も確かそうでした。😂
本日帰省した際に市役所に出向きましたが、代理人申請の場合、マイナンバー入り住民票は郵送で、本人の住所(実家)にしか送ることができないそう。
返信用の切手添付済みの封筒を用意して出直せとのこと。(言葉は丁寧ですが)
私は今日のうちに愛知に帰えります。今日欲しいです。郵送だと明日にしか実家に届かないです。
計算書など封筒に入れてスタンバイ済、あとは住民票を入れて郵便局で出すだけだったんですけどね。
とりあえず市役所の近くにある郵便局で封筒と切手を買って、また市役所の窓口に戻り再申請しました。
そして実家に戻って計算書入りの封筒を母に渡し、明日に郵送されるはずの住民票の写しを封筒に入れてポストに投函するように頼みました。
母は足が悪いので最寄りのポストに行くのも大変。今日ですべて終わらせたかった。
母はちょっと体がきつかったら、定期的に来てくれるリハビリの先生に投函を頼んでみようかなと言っていました。
先日、妹が両親のマイナンバーカードの申請をしたそうなので、来年はこんな面倒くさいことをしなくてもいいでしょう。
※その他、委任状が必要だと言われましたが、父が老人ホームに入ってコロナで面会もできないことを告げると、その旨の書類を書くことになりました。
委任状は免除されましたが、実の息子でも代理人申請はなかなか面倒です。たとえ老人ホームに入っていなくても痴ほうや障害などで委任状を書けない人はどうなるんでしょう。
愛知に帰る前に大阪駅第2ビルの居酒屋でランチ。
日替わりランチ650円で赤魚の西京焼きでした。安いけどちょっと少食な人むけかな。
あとで菓子パン一個買ってしまいました。😅