5月20日公開予定のハケンアニメの試写会にTOHOシネマズへ行ってきました。妻が申し込んで当選しました。最近よく当たります。
試写会と言っても東京ではないので、舞台挨拶とか無いただの上映会ですね。
『ハケンアニメ!』は辻村深月による日本の小説。アニメ制作現場を舞台とする「お仕事小説」である。女性週刊誌『an・an』(マガジンハウス)に2012年10月(1830号)から2014年8月に連載され、2014年8月に単行本が出版された。連載時から挿絵はCLAMPが担当。2015年には第12回本屋大賞にノミネートされ、3位。2017年に文庫本が刊行された。
2019年に舞台化された。2022年に実写映画化予定。
出演者
吉岡里帆、中村倫也、 柄本佑、尾野真千子、工藤阿須加、小野花梨、高野麻里佳、前野朋哉、古館寛治、徳井優、六角精児
ハケンアニメのハケンは”派遣”かと思っていましたが、”覇権”だったんですね。あまり本を読まないので原作の存在も知りませんでした。
俳優さんも知っているのは尾野真千子と六角精児くらい。吉岡里帆はどん兵衛でしたっけ?
ヤバイ。ぜんぜんついていけてない。
話はまあまあ面白かったですね。テレビアニメ制作の舞台裏を見させてもらった感じです。
クオリティを要求される仕事はたいへんですね。いいものを作ろうと思うと時間がいくらあっても足りないですね。
私も仕事で、イベントの企画を練ったり刊行物をイチから作ったりするので、共感する部分はあります。
でも時給以上に働きたくないし、しんどいのは嫌いなので、いつもある程度のところで妥協しています。
だからダメなんですね。
私のこのブログもクオリティ度外視。😂