7月と8月の光熱費をまとめてみました。昨年との比較も行いました。
電気代
7月は6月23日から7月25日までの32日間、8月は7月26日から8月24日までの30日間です。
おおよそですが7月は6日間、8月は17日間クーラーを使用しました。
昼間は私も妻も昼間は家にいません。主にクーラーを使うのは夜ですが、網戸にして風が通る時はクーラーを使用しません。
使用するときは設定温度は28度か29度です。朝起きるまでつけっぱなしです。
8月でも電気代は4,862円ですので、ふつうと比べると少なめだと思います。5,000円以内におさまって良かったです。
ただ、2021年と比べて電気使用量は減っているのに、昨今のエネルギー価格高騰で電気代は大幅に上昇しています。
ちょっと疑問ですが、この時期はエアコンと冷蔵庫が主に電力を消費すると思います。クーラーを使っていれば室温が下がって冷蔵庫の負担が減るはず?
室温が高いと冷蔵庫は放熱が上手くいかず、電力を多く消費するような気がします。エアコンと冷蔵庫は多少は相殺されるのでしょうか。
我が家の冷蔵庫は中華ハイセンス製ですが、この時期に側面パネルを触るとかなり熱をもっています。
夕方に家から帰るとたまに室温が34〜35度の時がありますが、冷蔵庫にとってはかなり過酷な環境だと思います。
ガス代
こちらはガス代ですが、こちらも2021年と比べて消費量は減っていますが、料金は上昇しています。でも電気代と比べるとかわいいものですね。
ガスは主にシャワーと調理による使用です。お皿を洗う時、妻は夏でも汚れ落ちが違うと言って必ずお湯を使用します。
私はあまり気にしないけど、そういうものなのかな?
まとめ
私の収入は手取りだいたい18万円くらいなので、水道光熱費で10,000円とかになるとそれなりに負担感はあります。
しかし減らそうと思ってもなかなか減らせないのが光熱費ですね。
政府が物価高対策や貧困対策をするなら電力会社に補助を出して、1世帯当たり月々2,000円減額を1年間継続するようにしてほしい。
個人に補助金や給付金を配るより、手っ取り早くて効果もあると思います。
財源は知りません。(笑)