まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

ジュラシック・ワールド新たなる支配者を見てきました

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イオン長久手ショッピングモールにあるイオンシネマで「ジュラシック・ワールド新たなる支配者」を観てきました。

 

イオンオーナーズカードで1,000円での鑑賞です。ポップコーンSまたはドリンク1杯がついてきます。

 

 

あまり怖くない


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ジュラシックワールドは前作の「炎の王国」も見ていますが、内容も俳優もあまり覚えていません。

 

でも覚えていなくても楽しめるので問題はありません。

 

今回見て思ったのはジュラシック・ワールドは家族で楽しめる平和な映画なんですね。

 

個人的には人間が肉食恐竜に食べられて、体が半分に引きちぎられるとか、血がドビューとかいったグロいのを期待していたんですが、そういったホラー系の要素は皆無。

 

(鹿が食べられて半分にちぎられるシーンはありますが、シルエットでの表現で怖くない)

 

たしかに思い起こせば前作もそうだったかも知れません。

 

ま、そんなシーンがあったら夏休みの良い子たちはトラウマで夜トイレに行けなくなるかもしれないですね。

 

悪役がヘボい

 

さらには悪役のボスも意外と鈍臭く、側近の裏切りを見抜けないほか、いくらでも主人公たちをやっつけることができたのに、オイオイなぜ ?というシーンが多かった。

 

巨大イナゴ

 

ボスは最後に恐竜に食べられて死んじゃうのですが(実際はその手前で画面切り替わる)、個人的には彼の経営する悪徳バイオ企業が開発した巨大&凶暴イナゴの群れに皮肉にも襲われて死ぬもんだと思っていた。

 

こういう映画の面白さは、いかにしてラスボスが印象的な死を遂げるかというところですが、その点ここではイナゴの大群に全身かじられて死ぬべきだったでしょう。ちょっと物足りないなあ。

 

しかしジュラシック・ワールドという恐竜の映画で、イナゴの登場は必要だったのかな。🙄

 

個人的には体長40cmくらいはあろうかというイナゴの大群に恐竜以上のインパクト、存在感、恐怖を感じました。

 

スピンオフ作品としてイナゴの映画を作ってくれないかなあ。

 

なお主人公一行は誰も死ぬことなく、無事にジュラシック・ワールドから帰還。

 

お決まりのハッピーエンドですね。

 

めでたしめでたし。

 

あとジュラシック・ワールドに、「最強のふたり」に主演していた仏人俳優のオマール・シーが登場していました。最初わからんかった。

 

 

tamikiti67.hatenablog.com