やってしまった。
女性専用車両に気づかずに乗ってしまい、ババア 御婦人に嫌味ったらしく注意されてしまった。
お昼の12時過ぎです。JR学研都市線です。始発の四條畷駅で発車寸前、階段降りてすぐの車両に軽く駆け込み乗車だった。
始発駅だったので3人くらいしか乗客が乗っていなかった。その次の駅で数人乗ってきたが、いちいち女性ばかりとか気にしていない。
このあとに乗る近鉄特急券の時間変更手続きで、スマホに没頭していた。
次の駅で先述のババア 御婦人から「ここは女性専用車両ですけど!」とけっこうデカイ声で注意されて、おっとびっくり、隣の車両に移りました。
隣の車両は主要駅の住道駅を経て、けっこう混んでいましたが、女性もかなり乗っています。空いている女性専用車両があるんやから、そっち乗れや。
おまけにその後はベービーカーをたたまずそのまま載せる子連れママさんが2組。なんで一般車両に乗ってくんねん。隣すいてるからそっち行けや。
(心の声。注意されたことを根に持っている。)
以前にも書きましたが、愛知県には沿線に女子大の多い、地下鉄の東山線を除き女性専用車両というシステムがほとんどない。
また女性専用車両の表示がわかりにくい。
ドアの左右には女性専用車両とかいてあるが、いちいち見るか? 真正面から入ると見えるかもしれないが、斜め30度くらいで進入すると読めない。
おまけに足元の表示も。
これが通常の車両。
こちらが女性専用車両。よく見ると書いてある。ただどちらもピンク色。急いでたり考え事していたら、いちいちこんなの見ないわな。
そして車両に入ってしまえば、どこにも女性専用車両の表示は無い。
わかるように外装も内装もぜんぶピンク色にしとけ!! 💢 (それでも視覚障害者の方にはわからないと思う。)
痴漢防止の意味はわかるが、女性専用車両は男性差別のような気がしないでもない。
私はまったく故意はなかったけど、高速のサービスエリアで女性トイレが混んでいるからといって、男子トイレに入ってくるババア御婦人のほうがよっぽど悪質じゃないか。
口が悪くて失礼しました。
誤って女性専用車両に乗ってしまった男たちの悲劇 | 日刊SPA!