12月になった途端、寒くなってきましたね。1日からこの冬初めて暖房(石油ストーブ)を使っています。
さて、先月の話です。
写真は象印の約8年使用した炊飯器ですが、内釜が剥げてきたこともあり、買い替えることにしました。
妻が言うには、この炊飯器はマイコン式でIHより米が不味く炊けるそうです。
私は別になんとも思いませんが、そういうものなんですかね。確かに価格は1万円もしない安物で、私が値段だけで選んだ品でした。
ネットで調べてみるとマイコン式は釜の底部が熱くなるだけに対し、IHは横側も熱くなり、より強火で米が内部で踊るように炊きあがるんですね。
妻が言うにはマイコン式だと、特に炊き込みご飯を炊くのが苦手で、かなり炊きムラが出てしまうらしい。
これは常識なんですかね。
先月は旅行をキャンセルしたこともあり、お金に余裕があったので買い換えることにしてみました。
買ったのは再び象印で、IH式のお手頃価格のもの。妻が言うには、象印は蒸気が抜ける部分のパーツの掃除がしやすいらしい。
ふ~ん。
自宅に炊飯器が配達されてきました。
味の違いはよくわからない。(笑)