まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

龍谷大学深草キャンパス22号館地下食堂に潜入

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高速道路上にある名神ハイウェイバスの京都深草バス停で下車しました。

 

終着の京都駅まで乗る人がほとんどで、ここで下りたのは私一人。


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まずはチョコザップ藤森店で筋トレしました。


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師団街道を歩きます。


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龍谷大学です。

 

大学の前の道は第一軍道の名がついています。日露戦争の頃、藤森神社あたりには第16師団が置かれていました。師団街道や第一軍道といった地名はその頃の名残です。

 

深草は軍隊の町だったんですね。


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龍谷大学は浄土真宗にルーツを持つ仏教系の総合大学です。学生数は約2万人。

 

文学部
経済学部
経営学部
法学部
国際学部
先端理工学部
社会学部
政策学部
農学部
短期大学部

 

があります。

 

唐突ですが、もし人生やり直すなら文系学部に入りたいと思います。😀

 

この中なら国際学部か政策学部かな。

 

私は工学部でしたが、理系脳ではないですね。努力でなんとかなるかと思いましたが、なんとかなりませんでした。😭

 

若い頃は妙に自分を過大評価していたんですね。


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お腹が空いたので学生食堂に潜入して食べることにしました。


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食堂は22号館という建物の地下2階にあります。なぜか学生食堂は地下にあるところが多いですね。

 

私の出身大学もそうでした。


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この日は学内で企業による一斉就職ガイダンスがあったようで、食堂もスーツを着た学生であふれていました。

 

そのためアウェイ感がハンパなく、最初入るのを躊躇しました。

 

龍谷大学HPより

龍谷大学では、各キャンパスに購買部や食堂・喫茶コーナー等を設置し、学生生活を幅広くサポートしています。

 

日用品をはじめとし、書籍、CD、文具やOA用品から旅行の手配まで、学生生活に必要なものはほとんど学内で入手することができます。

 

また、各食堂はそれぞれが特色のあるメニューを用意し、良いものを安く提供しています。同時に、健康な学生生活の支えとなるために、栄養バランスを考えた献立となっています。学生・教職員だけでなく、一般の方も自由に出入りできますので、ぜひ「龍谷大学の味」を堪能してください。

 

食堂は一般の方もWelcomeとあります。遠慮なく利用できますね。

 

龍谷大学の味とやらを堪能してみましょう。😀


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メニューの一部です。


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メインやご飯、味噌汁はカウンターで注文して受け取りますが、おかずの小鉢はケース内から選んで取ります。

 

55円の冷や奴を取りました。

 

支払いは学生さんを見ていると、プリペイドカードみたいなものを使っていましたが、私は現金です。


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ご飯(中)とメインのブロッコリーと豚肉の炒め物です。味噌汁もつけて481円です。

 

炒め物はけっこう塩味が効いていて、ご飯がすすみました。


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かなり大きくてキレイな食堂でした。

 

しかし教職員や一般の人の姿は少なく、私はかなり浮いていたんじゃないかと思います。😅

 

保護者?