本日2投稿目です。
前作も映画館で見たというミニオン好きの妻に付き合って、「怪盗グルーのミニオン超変身」を大阪のイオンシネマで見てきました。
ミニオンは2010年に初めて世に出た比較的新しめのキャラクターで、イルミネーションが配給する怪盗グルーシリーズのサブキャラです。
私たちの見た上映回は、夏休み中とあって、ちびっ子とその保護者で混雑してました。
私たちはその中でかなり浮いていたと思います。
どう考えても大人の見る映画ではないでしょう。😂
映画はコメディなので笑えるシーンもところどころありましたが、子どもたちは笑い声も上げず静かに見ていました。
意外ですね。
もっと大爆笑になるのかなと思っていました。
あんまり面白くなかったのかな?
実は私も途中で寝そうになりました。😪
また、主人公の怪盗グルーは大阪弁を喋るのですが、吹き替えは笑福亭鶴瓶師匠で、私は鑑賞中ずっとキム兄(木村祐一)だと思っていました。
そう思うと怪盗グルーの顔がキム兄にしか見えないんですね。
そして外国人悪党キャラが大阪弁喋るのに違和感ありあり。
ガラの悪い人=大阪人みたい。ちびっ子に間違った認識を植え付けるのは良くないです。
ともあれミニオンがどんなものかわかったのは良かったです。
これも社会勉強です。
ミニオン、2度目はないと思います。😂