年収270万円54歳アルバイトの昨年12月の家計簿です。
8年前に正社員を卒業し、ストレスの少ない体力的にも楽な時給1,500円のアルバイトでゆる~く働いています。
(が、年末にストレスのかかる出来事がありました。辞めようかなと思いました。😅)
厚生年金、健康保険、雇用保険は完備、ボーナス、退職金はありません。
賃貸マンションで妻と二人暮らしで子供はいません。ペットも無し。車は1台です。
収入の部
バイト給料
額面で230,800円。11月分の労働に対する給与ですが、11月は16日労働で14日のお休み。そのうち3日間は有給休暇です。
ブログ収入
500円。
もしもアフィリエイトからの初めての振り込みがありました。SBI新生銀行なら1円から振り込んでもらえます。
グーグルアドセンスが昔と比べるとまったく実入りがないので、もしもに力を入れようかな。
ポイント収入
3,500円。
楽天ポイント、Vポイント、マクロミル、ポンタポイントなどです。
妻より
30,000円。
毎月妻のパート収入から30,000円を家計にいれてももらっています。
支出の部
光熱費
12,800円。
11月請求分の電気(3,400円)、ガス(2,400円)、水道(3,000円)と12月になってから購入した灯油18リットル×2(4,000円)です。
外食費
9,200円。
チェーン店はマクドナルドが6回、なか卯、来来亭が1回ずつです。
通信費
3,600円。
私と妻のマイネオ2回線です。
娯楽費
6,000円。
遠くへの旅行には行っておらず、帰省の際に滋賀県に立ち寄り。
その他名古屋市営地下鉄のドニチエコキップを使って名古屋市内を観光、名古屋おでかけきっぷで各務原アルプスへハイキングに行きました。
昨年末から義父の調子が思わしくなく、1月3日から入院。
不測の事態に備えて旅行には行かないつもり、というか妻がかなり病院の手配や見舞い等で気をもんでいるので、一人で楽しんでくる気分になれないです。😅
帰省費用
14,500円。
大阪への帰省にかかる電車賃です。
12月も2回帰省しました。
車関係
900円。
タイムズカー月会費です。
税金
700円。
定額減税が入っており、所得税が0円、住民税が700円です。
社会保険
40,300円。高いですね~。
収支
今月の支出は19万円を切り過去最低レベルでした。税金、社会保険、ポイントによる消費分を除けば144,000円ほどです。
年末に風邪をひいて家にいることが多かったというのもあります。
おかげで収支は75,900円のプラスになりました。
年間収支
年間収支は収入が3,455,400円、支出が3,097,100円で358,300円のプラスとなりました。貯蓄率としてはだいたい10%です。
なお投資資産のほうは2024年一年で371万円の含み益が増えました。
全体では407万円の資産増。😀
イデコ
イデコの現在の全国での加入数は340万件ほどで、対象労働者の5パーセントほどだそうです。
NISAに比べれば人気ないんですね。😀
そんなイデコの改悪が年末に話題になっていました。
退職金やイデコの運用資産は一括支給されると「退職所得控除」を差し引いて税負担を軽くする仕組みがある。控除額は勤続年数や加入期間で計算する。ただ、退職金と一時金の受け取るタイミングで、その控除額は大きく変わる。
退職金よりも先にイデコの一時金を受け取る場合は、退職金を受け取る間隔を一時金の支給から5年以上あければ、退職金にかかる所得税が最大限で控除される「5年ルール」が適用される。仮に一時金支給から4年以内に退職金を受け取った場合、イデコの加入期間と会社の勤続年数のうち、重複している期間分の控除などが差し引かれるため控除額が減少し、税負担が増える。
7年度税制改正では、この5年ルールが「10年ルール」に見直された。イデコで運用した資産の受け取りは原則60歳からなので、これまで65歳で受けられていた最大限の退職所得控除は、70歳からでないと受けられなくなった。このルールは8年1月から支給の一時金に適用される。
なかなか複雑でわかりにくい話ですが、イデコをかけつつ通常の退職金もある人の話ですよね。
私はそもそもアルバイト。退職金がゼロなので、まったく関係のない話かと思います。
私は60歳まで粛々とidecoの所得控除のメリットを受けようと思います。
(あれっ、65才まででしたっけ。)
現在のイデコ加入状況
11~12年ほど毎月1万円ほど積み立ててきましたが、これまでの投資金額は159万円、評価額は355万円で、197万円ほどの評価益が出ています。
黒線が掛け金ですね。ここ2年は絶好調。
5種類のファンドに分散投資しています。