まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

城島茂の結婚からラグビー日本代表チームまで

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昔、昔といっても10年くらい前ですが、私がまだテレビを見ていたころは、日曜の夜は鉄腕ダッシュをよく見てました。そのころから既に城島茂は他のメンバーからアラフォー、オヤジ、老化現象とか言われていましたが、その城島茂も結婚することになりました。おめでとうございます!

 

私は早生まれですが城島茂と同じ1970年生まれ、24歳の女の子をつかまえてうらやましい限りです。世間ではエロおやじとかいう批判的な声も多いですが、20歳を超えれば相手は成人ですから法律的には何ら問題ないはずです。

 

大事なことは幸せな家庭を築けるかどうかですから、当人たちが幸せならそれでいいんじゃないでしょうか。男なんかしょせん何歳なっても若い女の子が好きなわけですし、なんだかんだいって理性より本能ですよ。

 

本音をいえば私もうらやましいですよ。私もそんな若い子と毎日いいことしてみたいです。私がもし城島茂ならよろこんで定時で仕事終わって一目散で家に帰りますよ。(今でも毎日ノー残業デーですが)

 

年の差、年の差といいますが、年齢なんてしょせんただの数字です。あまり気にしても意味ないでしょう。ピカソも80歳で18歳の女の子と結婚していますし年齢なんてただの数字です。

 

日本はなんでも「こうあるべき」が強すぎる社会なので、結婚するなら女性が年下で5歳差くらいがベストだとか訳のわからんことを言っていますが、年の差婚だろうが国際結婚だろうが同性婚だろうが、どんどんしてもらって今の窒息しそうな社会に風穴を開けてほしいです。

 

城島茂とは関係ないですが、ラグビーワールドカップを見て日本代表チームに日本人が少ないとケチつけている人もいます。そもそも日本人の定義ってなに? この人たちの定義は生物学的に日本人の遺伝子をもつ日本人が日本人なのでしょう。

 

しかし今やそうでない日本人も数が多くなってきています。大坂なおみもサニブラウンも白鵬も八村塁も日本人です。私の近所ではブラジル出身の親を持つ見た目ブラジル人だけど日本国籍の子供たちも多いです。

 

日本は鎖国をしているわけではないですし、生物学的、遺伝学的な日本人が日本人だという考えを早く捨てたほうがいいのではと思います。法律上ではわかっていても、まだまだ頭の中では受け入れらてない人も多いですね。こういうタイプの人たちには日本人はこうある「べき」が強いような気がします。

 

ラグビーの場合はチーム編成のルール上も認められているし、見た目は日本人ぽくなくても日本語を話し日本チームのために闘ってくれる、それだけで十分ではないでしょうか。変なところにこだわらずに、今回のアイルランド戦の歴史的勝利を祝福した方がいいと思います。

 

下の記事はラグビーの本質を知る上でたいへんためになる記事です。

 

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