まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

追い焚き機能のないお風呂での無駄の無いお風呂の入り方

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湯船にお湯をためて温かいお風呂に入りたいが、光熱費は抑えたい。その方法を考えてみます。

 

目次

 

 最近は湯船に湯をためている

tamikiti67.hatenablog.com

 

ちょっと前に寒い日が続いて以来、湯船にお湯をためて風呂に入ることにしています。

 

私の住んでいる賃貸マンションは築35年、追い焚き機能のない風呂なので、お湯をはってもすぐ冷めてしまってどうしようもありません。最初に風呂に入るのは私ですが妻が入るころには湯温が下がってしまいます。

 

どうにかしてお湯がぬるくなる前に2人入浴することができないか?

 

そこで私のあみだした入浴法です。(そんなたいしたことないですが・・)

 

これがベストな方法 

 

手順1.浴槽が冷たいので、お湯が若干冷やされることを考慮して高めの43度でお湯をため始めます。蛇口を開いた直後は冷たい水が出てくるので十分な湯温をキープする妨げになります。これを10リットルのポリタンクで受けて、じゅうぶんな温度になってから湯船にお湯を流し始めます。

 

ポリタンクにたまった水はトイレで使います。

 

tamikiti67.hatenablog.com

 

手順2.風呂おけの深さの4分の1(水深15cmほど)になったところで風呂に入ります。まだ湯船には入りません。

 

手順3.洗い場で頭と体を洗います。この時に使うのは湯船にたまったお湯です。洗面器ですくいます。まだ蛇口からお湯を流しっぱなしです。

 

手順4.体を洗い終わると風呂おけの3分の1くらいの深さに湯がたまっているので湯船に入ります。自分の体の体積で湯は風呂おけの2分の1くらいになります。体を低くすれば首までお湯につかることができます。5分ほどつかりますが、この間もお湯は流しっぱなしです。

 

手順5.5分後、湯船から出ます。お湯は風呂おけの半分くらいたまっています。ここで蛇口をしめます。ずっと流しっぱなしにしていたのでお湯の温度は下がっていません。

 

手順6.妻とバトンタッチ。冷めてないお湯を楽しむことができます。

 

 

すばらしい方法じゃないですか。(自画自賛)

 

追い焚き機能のないお風呂に使える商品 

こんな商品もあるようですが、そこまでしなくてもと思います。