まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

コロナ危機対応には女性リーダーのほうがいいのか

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目次

 

目立つ女性リーダーたち

 

先日、いつものオンライン英会話でフィリピン人先生(女性)とコロナに関しておしゃべりしてましたが、先生によると感染拡大防止に成功している国のリーダーは女性であるらしいですね。

 

わたしも気になってネットで調べました。フォーブスにこんな記事がありました。

 

forbesjapan.com

 

女性リーダーとして台湾の蔡英文総統やドイツのメルケル首相はすぐに思いつきましたが、アイスランドやフィンランド、ニュージーランド、デンマークなどいずれも女性のリーダーだそうですね。

 

いずれのリーダーたちも入国制限などの有効な対策を素早くうっています。

 

 

かたや男性リーダーたちは

 

それに対しアメリカ、フランス、イタリア、スペイン、フィリピン、ロシア、イラン、日本・・・などは男性のリーダーですね。コロナ対策に成功した男性リーダーは韓国の文在寅くらい。韓国はおそらくMARSの経験があるからと。

 

女性リーダーはドイツを例外として小国に多いのですが、それでも女性リーダーと感染の広がりの小ささとの関係は否定できないと思います。

 

日本でも賛否両論ありますが小池知事が目立っています。

 

男性と女性の違いはやはり存在?

 

わたしも良く分かりませんが女性の場合、こういう生命に関する危機に対して本能的に敏感で決断が速いのかもしれません。

 

また国民に訴えかける能力も女性の方が高いのでしょう。もともと女性の方がものごとに対する共感能力が高いですから、親身になって国民に訴えかけることができるのだと思います。

 

安倍首相は原稿棒読みで心に響いてきませんからね。

 

また男性は経済維持に重きをおきすぎて、後手後手にまわりやすいのかもしれません。

 

 

男性リーダーは権力志向

 

男性のリーダーの場合は国民の生命を守るより自己の権力の維持に走りがちなようです。

 

記事では

米国のトランプ、ブラジルのボルソナロ、メキシコのロペスオブラドール、インドのモディ、フィリピンのドゥテルテ、ハンガリーのオルバン、ロシアのプーチン、そしてイスラエルのネタニヤフは対照的に、この危機を利用して恐ろしい強権体制を推し進め、他者に責任を転嫁したり、司法を手中に収めたり、ジャーナリストを悪者扱いしたり、永遠の権力を追求したりしている。                     

 

とあります。

 

たしかに強権的な大統領のいる国はコロナ対応に失敗している印象があります。安倍首相もここまでの強権的リーダーでありませんが、首相の任期をのばしたりコロナ前はそうだったかもしれません。

 

最近、自身の政権基盤が危うくなってきて、めっきり元気がなくなって右往左往している印象です。メッキが剥げてきましたかね。

 

日本の女性リーダーたち

日本の場合、国会では女性はリーダーと言うよりヒステリックな声の大きさだけが目立っていますね。蓮舫や福島瑞穂、辻本清美など。国会の中でもイロモノ扱いですね。

 

また河合案里や丸川珠代、杉田水脈など問題のある人も多いです。てめえ、このハゲー発言の人も。女性国会議員でよさそうな人が思い浮かびません。

 

野田聖子さんはまだよかったですが、一時期反安倍だったのでちょっと現在は干されてしまってますかね。

 

故人ですが以前の社民党の土井党首が海外の女性リーダーたちに近かったのかもしれません。あとは小池さんをはじめとする地方の首長や横浜市長の林さんなど。こういう人たちがどんどん国政に出て行ってもらわないといけないですね。

 

キーキーうるさいだけの人は勘弁です。