家に帰って冷蔵庫をあけるとこんなのが入っていました。妻がどこからか貰って来たようです。
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サントリーDAKARAの濃縮麦茶
2019年4月発売商品らしいです。テレビCMもやっていたようですが、そもそも私テレビ見ないので・・・
わたしは麦茶はいつも飲みますが、やかんで煮だしたものが最高だと思っているので、どーもいまいちそそられません。
濃縮麦茶がなぜ誕生したか
メーカーのサントリーホームページによると、麦茶に対して
「食事や子供の水筒用などで、いつもすぐに無くなってしまう」
「ペットボトル入りの麦茶は保管スペースを取り、持ち運びも大変」
「煮出しや水出しの麦茶は作るまでに時間や手間がかかる」
という、消費者からの声があったようです。濃縮麦茶はこれらの問題を解決する商品です。
作って飲むまで時間がかからないのはいい点かと思います。しかし保管スペースはどうですかね。作るのにペットボトル入りの水を使ったら一緒のような気もします。
作ってみました
今回はミネラルウォーターで作ってみることにしました。冷水筒も準備します。
原液を入れた状態です。ちょっと舐めてみました。あたりまえですが濃い麦茶です。でもコーヒーのエスプレッソよりも濃くないかも。麦の甘みのようなものも感じます。間違って一気飲みしてもなんとかなりそうです。
1.5リットルほど水を入れた状態です。飲んでみましたが、ふつうに美味しいです。たしかに煮だして作ると冷めるまでに相当な時間がかかりますので、作ってすぐ飲めるのは便利かも。
でも店頭価格が98円くらいのようですので、コストで言えば一袋50ケ入りティーパック麦茶の圧勝ですかね。
あと個人的には濃縮麦茶の製造方法が気になります。一度、水出しや煮出しで濃いめに作ったものをさらに煮詰めて作るんですかね?
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