(名古屋ゲートタワー26献血ルームの眺め)
今年10回目、通算67回目の献血に行ってきました。(9月1日の話)
低血圧気味です
実は今日はあまり体調が良くありませんでした。
献血ルームで血圧を測定すると最高血圧が95㎜Hg 。どちらかというと私は低血圧気味なんですがこれはちょっと低い。
9月1日から法律が変わって最高血圧が90㎜Hg 以下だと献血できなくなりました。あやうく引っかかりそうです。
朝から頭がぼーっとした感じですが、問診では「体調いいです」と答えます。
見えにくい血管
そしてこれはいつもなんですが、ナースさんたちが血管を探すのに苦労します。
私の血管はかなり見えにくいらしいです。ふつう男性だと血管はわりと浮き上がっていると思いますが、私の血管はあまり目立ちません。
デブなら脂肪に隠れて見にくいとかあると思いますが、そこまでデブでもありません。
いつも上腕部をゴムで思いっきり縛り上げられて手をグッパグッパしてくださいと言われます。そうして血管を浮かび上がらせます。
体質的に汗かき
それに加えて夏場だと汗の問題があります。私はどちらかというと汗かきで、しかも腕に汗をよくかきます。特に前腕部ですね。
すると献血ルームまでの道のりで汗をかいて、クーラーの入った献血ルームに入ると急速に腕が冷えます。
そうなると血管が収縮するのでさらに見づらくなります。
よっていつも腕を温めてくださいとゆたんぽのようなものを渡されます。
なるべく平然と
毎回ナースさんが針を刺すのに苦労しているので、ちょっとこちらも不安になってきます。
しかしナースさんを焦らすと余計によくないので、こちらもできるだけ平静を装っています。
ですが毎回こんな感じですので、しばらく献血やめておこうかなとモチベーションが低下気味です。
でもたまに一発で血管を見極めて針をさす凄腕のナースさんもいます。ナースさんによってスキルはかなり違うと思います。ナースさんを指名できるといいんですが。